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結婚後も仲良し!ずっと夫婦円満でいるための「心がけ」3つ

  • 2022.9.10

結婚してからもずっと仲良しな夫婦って憧れますよね。もちろん相性もあるでしょうが、ずっとラブラブでいるためには、お互いが相手を思いやることが大事になってきます。そこで今回は、円満夫婦でいるために心がけていることを紹介していきます。

1. 自分の価値観で否定しない

・「夫は釣りが趣味なのですが、正直『買ってきたほうが安い』と思ってしまうこともあります。だけどそれを言ってしまったら元も子もないので、夫が釣ってきたときは素直に『すごいね!』と褒めるようにしています」(37歳女性)

自分の物差しで考えたときに、夫の言動が理解できないこともあるでしょう。でも夫が悪いことをしたならともかく、そうではないのに水を差すような発言は、夫婦仲が悪化する原因になります。

また逆の立場で考えてみても、夫が趣味に口を挟んできたら面白くないですよね。価値観の違いを認めることが、夫婦仲を良好に保つ秘訣なのかもしれません。

2. 要望は具体的かつ簡潔に伝える

・「昔は夫に不満があると、はっきり言わないで嫌みっぽい言い方をしていました。そうすると夫がイライラしはじめて、私も『ちゃんと話聞いてるの?』とケンカ腰になっていたんですよね。だけどある日、友達夫婦の仲睦まじい様子を見て反省…それから夫への要望は、ストレートに伝えるようになりました」(33歳女性)

夫への不満が爆発すると、過去の出来事まで持ち出して責めてしまうこともあるでしょう。でもそうなると、何が一番不満なのかが伝わらず、話を聞くのが面倒くさいと思われてしまうことがあります。

会話がうまくいかなくなると夫婦仲に亀裂が入り、気づいたころには修復不可能になってしまうかもしれません。してほしいことや直してほしいことは、具体的かつ簡潔に伝えるようにしましょう。そのほうが夫もすんなり聞きやすいので、不穏な空気にもなりづらいでしょう。

3. 二人だけの時間を作る

・「どうしても子ども優先の生活になりがちですが、週末の夜だけでも夫との時間を作るようにしています。結局仕事や子どもの話ばかりですが、二人で共有するだけで肩の力が抜ける気がするんです」(34歳女性)

円満な夫婦ほど、どんなに多忙でも二人だけの時間を設けているよう。交際時のように甘いムードにはならなくても、話ができるだけで気持ちが安定するようです。また、お互いが今何を考えているのかわかるので、夫婦の溝もできづらくなるでしょう。

どんなに相性抜群に見える夫婦でも、100%価値観が合うことはありません。円満夫婦ほど尊重し合い、相手を受け入れる努力をしています。今はケンカが多い夫婦でも、妻から夫に歩み寄ることで、良好な関係へと変化していけるかもしれませんね。

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