これはちょっと...男性が思わずドン引きする【NGメイク】って？

ワンランク上の自分へと引き上げるメイク用品。ビジネスシーンはもちろん、恋愛やプライベートでも寄り添ってくれるパートナー的存在といっても過言ではありません。魅力を引き出したいときにぴったりですが、メイク方法によっては逆効果になってしまう場合も。


どうせなら、人目を惹きつける美しさを追求したいですよね。「少しでもキレイになりたい」「気になる彼に好かれたい」そんな思いでいつもメイクを頑張っている女性の皆さんに、NGメイクの情報をお届けします。

個性的すぎる色は控えよう

多種多様なメイク用品が発売されている昨今、より自分の魅力を引き出しやすくなりました。自分を表現するために、色の組み合わせを楽しみながらメイクをする女性も多いでしょう。しかし、色の使い方一つでデートが失敗に終わる可能性も。メイクは、決して美しくなるためだけにするものではありませんが、「自分らしさ」を追求しすぎると悪印象に繋がります。

テカテカの肌づくり

女性達の間で、透明感たっぷりのツヤ肌メイクが大人気ですよね。しかし、ツヤ感を追求しすぎて不自然なテカテカ具合になっている人も少なくありません。べたつきのあるオイリー肌をイメージさせてしまうので、悪印象に繋がりかねないでしょう。場合によっては、「清潔感がない」と思われる可能性も。不自然な仕上がりにならないよう、ツヤ感の調整には工夫が必要といえます。

盛りすぎな目元

美しく魅力的な目元を追求するあまり、マツエクやアイライン、アイシャドウなどを目一杯活用する女性は珍しくないでしょう。しかし、盛りすぎると魅力的にみえるどころか、老けた印象を与える場合も。ついつい派手にしがちな目元ですが、不自然な仕上がりにならないよう全体のバランスをみながらメイクをしていくのがベスト。

不自然なチーク

血色をプラスした魅力的な肌に導いてくれるチークは、多くの女性達にとって欠かせないメイク用品といっても過言ではありません。顔色をよくしたい時や印象を変えたい時に、とても便利なアイテムですよね。しかし、チークの入れ方によっては不自然な仕上がりにも。気になる男性に「何か変だな」と思われないよう、量や場所に気を付けるといいでしょう。

まとめ

派手に目元を盛りすぎてしまったり、個性的な色ばかりを使用したりすると、大きなチャンスを逃しかねません。デート用のメイクは、清楚っぽさやナチュラル感を意識すると全体的にバランスがよく好印象でしょう。


（ハウコレ編集部）