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大勢のクマがインパクト大「テディメモリー」は2歳半から遊べる優秀カードゲーム

  • 2022.9.10
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2歳半ごろからおすすめしたい「テディメモリー」。かわいらしくて優しいタッチのイラスト、そしてたくさんの成功体験を積み重ねながら遊ぶことができるところがグッドです。この記事では、インスタグラムで4人の子どもたちとの暮らしやおすすめグッズについて発信しているかえるかあさん(@kaerukaaasan)が、初めてのカードゲームデビューにおすすめな「テディメモリー」についてご紹介します。

開けた瞬間から夢中!かわいいカードゲーム

「テディ・メモリー」は、かわいくて優しいタッチのイラストのカードゲームです。12種類のくまのイラストが2枚ずつ、計24枚セットになっています。

2歳半から5歳ごろまでを対象にした、初めての神経衰弱遊びにぴったりのカードゲームです。

カードは18.3cmと大き目で、厚みは約2㎜あるため、とてもしっかりとしたカードです。約4年ほど遊んでいるものですが目立つ破損はありません。トランプのような薄いカードだとめくりにくいですが、しっかりと厚みもカード自体の硬さもあるのでめくりやすいですよ。

一つじゃない「テディメモリー」の遊び方

わが家で遊んでいる「テディメモリー」の遊び方について説明します。

神経衰弱

本来のルールとしては、皆さんがよく知っている神経衰弱と同じです。特別なルールはありません。ひとつ指定があるのは「向きをそろえて並べる」ことです。小さな子どもが絵柄をわかりやすく認識するためのポイントです。

ルールブックでは2~4人用とありますが、1人で遊ぶこともできます。わが家の5歳はこのカードで成功体験を積み重ねまくったからか5歳になった今でもとても大好きなゲームです。3歳前後から遊び始めて、はじめはルールを教えて一緒に遊んでいましたが、いつのまにか1人で黙々と神経衰弱をする姿ありました。

説明ゲーム

ルールブックには神経衰弱の他にも、2種類の遊び方がのっています。その中には言葉の爆発期を迎えたお子さんと遊んでほしい「説明ゲーム」もありますよ。

1人がクマの服装や様子を言葉で伝え、もう1人が探す遊びです。子どもは言葉を理解して一生懸命探しますし、説明する側になった子どもの説明はかわいらしくておもしろいですよ。動画撮影必須です。

同じカード探し

また1歳10か月の双子にはイラストの違う2枚のカードを並べて見せたあと、どちらかのカードの片割れを見せてどっちと一緒かあてるゲームをしています。

このくらいの難易度からであれば1歳10か月の子どもとも遊べるので、そこからだんだんレベルをあげていくのもおすすめです。

一緒に遊んだ時間は大切な思い出

特別なルールはありませんが、テディメモリーはゲームの基本を楽しく学べる入門編カードゲームだと感じています。子どもたちと一緒に遊んだ思い出は忘れられない時間になりますよね。

2歳を過ぎたら初めてのカードゲームに一押しのテディメモリー、ぜひ遊んでみてくださいね。

著者:かえるかあさん

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