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彼氏と付き合い続けるべき?「愛情」と「情」の違いとは

  • 2022.9.9
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彼氏に対する本当の気持ちがよくわからなくなってきた…と悩むこともあるでしょう。付き合いが長くなってくると、自分の気持ちが「愛情」なのか、ただの「情」なのかが判断しにくくなるからです。

そこで今回は、『愛と情の違い』について解説をしていきます。自分の気持ちはどちらなのか、考えてみてください。

愛は能動的

相手に愛情を感じているとき、多くの人は自分の愛を与えようと能動的になります。

相手に愛情を示そうと、積極的に言葉を伝えたり会おうとしたりと、自ら動くことが多くなるのです。相手が困っているときは、どうにか解決できないかと方法を模索するでしょう。

とにかく相手の喜ぶ顔が見たくて、自分が頑張ろうとするのが愛です。愛は人を突き動かすパワーを持っているのです。

情は受動的

愛情から愛が抜け落ちると、そこには情だけが残ります。人としての情があれば、相手に気を使い、親切にすることはできるでしょう。しかし、自ら動くことは減っていきます。

自分からデートに誘うのではなく、誘われたらOKしたり、愛ある言葉を言われたら「私もだよ」と返したり。相手を喜ばせようと行動するのではなく、相手が求めてきたことに応えるようになるのです。

彼が壁にぶつかったとき、自分がどう感じるかで判断できる

愛と情を判断するには、彼が壁にぶつかったときを想像してみましょう。

あなたが彼を見て、「可哀想に…」と思うだけであれば、それは情でしょう。もし愛であれば「私がどうにかしてあげたい」と思うからです。

「可哀想に」と思うのは、他の多くの人に対しても思う、ただの同情です。彼を自分が守ってあげたい、自分がどうにかしてあげたいと考えられないのであれば、あなたの中ではすでに答えは出ているでしょう。

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