知らぬ間に危機だった？男性が一瞬【別れ】を考えたきっかけ３選

多くの人が経験したことがある、恋人との別れ。今は仲良しに見えるカップルだって、その危機がなかったわけではないでしょう。また、自分では自覚していなくても、こっそり彼のほうが別れを検討していた可能性もあります。


では、どういうときに男性は「うーん、別れたほうが良いのかなぁ」なんて思うのでしょうか。男性が別れを検討するきっかけを3つ紹介していきます。

金銭感覚が合わなかったとき

付き合い始めの頃は、金銭感覚が合わないことも多いですよね。男性にとっては頑張ったレストランを彼女に「お手頃」と言われたり、逆に男性が普通のデートをしてるのに「贅沢すぎて辛い！」と言われると、別れたくなる人もいるでしょう。


金銭感覚の違い自体が嫌なのではなく、将来的に考えが合わないことを懸念して別れを検討する人も多いようです。

味覚が違うと感じたとき

金銭感覚と同じくらい、味覚も大切な要素です。ちょっとした味付けの好みなら良いですが、全く食べるものの好みが違うと、デートもしづらくなってしまいますよね。
カフェに入るだけでも場所選びに苦労してしまい、「こんなことなら別れようかな」なんて考える人もいるんだとか。


ただし、一緒にいるうちに相手の味覚に慣れてきたり、定番のお店が見つかったりすると「あのとき別れなくて良かった！」と思うこともあるみたいですよ。

彼女から嫌味を言われたとき

性格的に合わなくて別れを検討する人もいるでしょう。特に、彼女から嫌味を言われると、愛情が冷めて別れたくなることも多いんだとか。


その嫌味が的確であるほど「彼女は普段からそういう風に思ってたんだな」「彼女は俺を傷付けようと思ったんだろう」と、嫌な気持ちになるようです。
そのまま大喧嘩に発展して、その勢いで別れてしまうカップルも決して少なくはありません。

正直、彼女との別れを考えたことがある男性は多いらしい！

順調に付き合っているように見えるカップルでも、実は大喧嘩を乗り越えた後というケースは意外と多いですよね。そのように、自分たちカップルも、順調ではなく自分では知らないうちに別れの危機を迎えていた可能性もあります。


無意識で彼を傷つけるような言動をしないよう、今一度注意しましょう。（土井春香/ライター）


（ハウコレ編集部）