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あんなに好きだったけど...【百年の恋も冷める】きっかけ3つ

  • 2022.9.9
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好きな人のことをずっと好きでいられたら幸せですが、一生気持ちが変わらないのは無理ということもありますよね。むしろ、ふとした瞬間に、昨日まですごく大好きだった人に対して冷めてしまうケースは意外と多いと言われています。


では、どのようなことが気持ちが冷めるきっかけになるのでしょうか。
カップルの気持ちが冷めるきっかけになりがちな出来事を3つ紹介していきます。

相手のケチな部分を見た

倹約家なのは良いことでも、ケチすぎると引いてしまうこともあるでしょう。
たとえば普段から節約する姿を好きになったとしても、飲食店に置いてあるスティックシュガーなどを持ち帰ったり、ポケットティッシュを何個ももらうような姿には冷めますよね。
また、親しい友達へのお祝いをケチるのも幻滅するきっかけになることが多いでしょう。


そのような一面を見てしまうと「なんかダサい」と、生理的に受け付けなくなってしまうこともあるみたいですよ。

相手から見下されていることがわかった

相手のことが好きだからこそ、相手とは対等な関係でいたいと思うのも当然のこと。そんな相手から実は内心見下されていることがわかったら、それだけで気持ちが冷めてしまう人もいるでしょう。


「付き合ってあげてる」「相手は何をしても自分の言うことを聞く」なんて陰で言っているのを聞いたら、今まで好きだったからこそ相手のことを受け入れられなくなりますよね。

些細な一言で積もり積もったものが溢れた

「こういうときに嫌いになる」という確実な瞬間があるわけではありません。今までなんとなく「本当にこの人で良いのかな」「こういう部分がちょっと気になるけど別れるほどではない」と思っていたものが、些細な一言をきっかけに溢れることもあります。


「待ち合わせに遅れたのに笑ってごまかした」「容姿をからかうような発言をした」とか、そういうことが別れたくなるきっかけになるケースも少なくはないでしょう。

長く付き合ってるカップルも意外なところで別れが訪れるかも?

付き合いが長いカップルは「今さら別れることなんてないだろう」と油断しがちですが、そんなわけはありません。長いからこそ、今までの色々なことが思い出されて、ちょっとしたきっかけが別れの原因になることもあるのです。


好きな人と別れたくないのであれば、常に好かれる努力を忘れないようにしましょう。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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