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電気代は1.7倍に…あなどれない、出産後の光熱費の増え方を解説

  • 2022.9.9
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この記事ではInstagramで家計管理について発信しているちょここ(@chococo1528)が、わが家の出産前後の光熱費の推移をご紹介します。私は「子どもが生まれると光熱費が増えるだろう」と想像しながらも、具体的な増加のイメージを持てないまま出産を迎えました。すると、産後のバタバタで家計見直しのタイミングを失い、気づけばわが家は赤字家計に。私と同じ経験をしてほしくないという思いから、産後の家計について実例をご紹介します。

前提:わが家の家族構成、生活環境

わが家は私、夫、1歳児、2歳児の4人家族。首都圏の賃貸に住んでいます。

結婚当初は夫婦ともに正社員・共働きでしたが、第1子出産を機に私が専業主婦に。そのまま第2子出産も迎え、現在、私は自宅で2人の子どもと過ごしています。

出産前後の電気代の変化

私は出産前から家計簿をつけており、産後の家計見直しを機に出産前後での光熱費の変化を振り返りました。

まず、電気代については夫婦だけの生活から第一子出産で1.7倍も増加していました。

わが家の場合、夫婦だけのときは年間で8万円前後の電気代でしたが、第1子を出産した年はその約1.7倍、年間14万円の電気代となりました。

要因1:エアコンをつける期間が長くなった

第1子出産後に電気代が増えた要因は、エアコンを付ける期間が長くなったこと。夫婦だけのときは極力エアコンをつけないような生活をしていましたが、小さな子どもがいる状態ではそれは難しいですよね。

わが家の場合、夏は5月下旬ごろから冷房、冬は10月中旬ごろから暖房をつけ始めました。

要因2:2部屋同時にエアコンをつける

子どもが生まれてから、リビング・寝室の2か所で同時にエアコンをつける機会が増えました。わが家はリビングと寝室が離れているので、子どものお昼寝や就寝の際、寝室のエアコンをつける必要があるのです。

夫婦だけのときはどちらの部屋のみエアコンをつけていたので、これも電気代が増える要因になりました。

要因3:加湿器をつける

子どもが生まれて初めて、わが家では冬場に加湿器を導入しました。1日中加湿器をつけているとそれなりの電気代になり、エアコンとも合わせてわが家の冬の電気代を上げる一因になったと思います。

要因はその他にも

エアコンや加湿器以外にも、調乳時の電気ポットや離乳食時の電子レンジなど調理器具を頻繁に使ったり、洗濯機を回す回数が増えたりと、子どもが1人誕生すると電気を使う場面がぐっと増えるなと感じました。

出産前後のガス代の変化

次に、出産前後でのわが家のガス代の変化です。わが家は都市ガスを使っています。

わが家の場合、第一子出産前後でのガス代は1.1倍の増加となりました。

夫婦だけのときは年間6万5千円前後で、第1子を出産した年は年間7万円。電気代に比べると増加の割合は少ないですが、以下の点でガス代が増えたと思います。

要因1:湯船に入る機会が増えた

わが家は夫婦だけのときはシャワーで済ませることが多かったのですが、子どもが生まれてからは湯船に入る機会が増えました。

湯船にお湯を張った場合、平日は帰宅の遅い夫が追い炊きをして入浴する場面も増えたので、以前よりガス代が上がりました。

要因2:コンロを使う機会が増えた

離乳食が始まると、コンロを使う機会が増えました。子どもにさまざまな食材を食べさせるため、週末に長時間コンロを使って作り置きをする生活をしていました。

出産前後の水道代の変化

最後にわが家の出産前後での水道代の変化です。水道代は1.7倍の増加になりました。

わが家では夫婦だけのときは年間4万5千円前後の水道代でしたが、第1子を出産した年は年間7万6千円となりました。約1.7倍の増加です。

要因1:シャワーの使用時間が長くなった

シャワーを使ったり湯船にお湯を張ったりするなど、入浴関連が最も水道代増加の要因になったと思います。

要因2:子どもが水遊びをするから

子どもが少し大きくなると、よく水遊びを始めるようになりました。

シャワーのお湯で遊ぶ、洗面所でずっと手を洗う、など水と関わる機会が増えました。蛇口を止めようとすると怒ることもしょっちゅうで「水遊びが大好きなんだなあ」と思いながら付き合いました。

要因3:洗濯機を回す回数が増えた

夫婦だけのときは洗濯機は1日1回だけ回していたのですが、子どもが産まれると1日2~3回は回すようになりました。

とにかく衣類が頻繁に汚れますし、タオル、寝具など交換する頻度も増えました。

出産後の光熱費は現在比「1.5倍」のイメージで家計を見直そう

出産後に赤字家計が続いたわが家の最大の原因は、育児に伴うこれらの光熱費の増加に合わせて家計見直しをしなかったこと。

わが家の場合、電気代、ガス代、水道代を合わせた光熱費の増加は、出産前後で1.5倍に。家賃を下げる、格安SIMにするなど、早急に他の項目で支出を抑えるべきでした。

出産に伴い家計の収入が減る/支出が増えることは、多くのご家庭が経験されることと思います。私はそれができなくて後悔しているので、皆さんにはできるだけ早めに家計の見直しをすることをおすすめします。

著者:chococo1528

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