やっぱり憧れ？【彼女の手料理】に対する男性の本音って？

「女子力が高い人」というと、「料理が得意な女性」を連想する人は、男女問わず多いと言われています。


実際「彼女の手料理」に対して、どのような印象を持つ男性が多いのでしょうか。今回の記事では、料理が得意な人も苦手な人も気になるであろう男性の本音を紹介していきます。

凝った料理には正直憧れない

彼女の手料理が好きな人でも、凝った料理には正直それほど憧れを持たない男性が多いようです。


特に一人暮らしをしている期間が長い人の場合、凝った料理を時間をかけて作るよりも、冷蔵庫の中を見てぱぱっと何かを作れる女性の方に惹かれることが多いようです。


日常的に料理をしているからこそ、そのような姿に料理スキルの高さを感じて惚れるのかもしれませんね。

見た目は重視してほしい

凝った料理を作る必要はありませんが、ある程度料理の見た目にはこだわってほしい男性が多いそうです。


たとえば作り置きを出す時でも「タッパーから好きにとって」と菜箸をつけられると、ガッカリしてしまうようです。


洗い物が増えてしまっても、小皿に取り分けましょう。自分のためだけに料理をしていると忘れがちですが、やはり料理は見た目が大切です。

下手でも作ってくれたら嬉しい

誰かに料理を作ってもらうのは特別感がありますよね。ちょっとくらい不慣れでも、時間がかかっても、料理を作ってもらうこと自体に喜びを抱く人も多いようです。


「一緒に料理の勉強しようね」「二人で難しいメニューに挑戦しよう」と言い合えるのも、手料理の醍醐味だと考える人が多いみたいですよ。

料理上手な女性への男性人気は高い！

料理スキルが高いことがモテるための必須条件ではありませんが、やはり料理上手な女性に対して憧れを抱く男性はまだまだ多いと言われています。


彼氏ができたら、一度くらい手料理を振る舞ってみても良いかもしれませんね。（土井春香/ライター）


（ハウコレ編集部）