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合わせる服より「どう着るか」 シャツ1枚で明日からできる「無造作な着方」【3選】

  • 2022.9.9
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たかがシャツ、されどシャツ。体が入ることで空気を含み、表情を変えられて自由が効くオーバーサイズ。そんなベーシックアイテムを、いい意味で雑に、気だるく、無造作にこなす、シャツの着方のバリエーションをご紹介。

≫【全3パターン】「着方で変える」ベージュシャツ1枚の着回しコーディネートをすべて見る

「無造作な着方」が似合うビッグシャツ

たとえばベージュのシャツ。そもそも品がよく、だからこそ無難にそでをとおすと地味にも陥りやすい。あえてバサッと雑に着たり、中途半端に見せかけたり。無造作な動作で退屈しない着こなしに。

PATTERN-1
ピンクの甘さを引ける「とめないボタン」

ベージュスリットシャツ 26,400円/プルミエ アロンディスモン 肩にかけたピンクスエット 3,454円/ユナイテッドアスレ(キャブ) ベージュハーフパンツ(直営店限定) 27,500円/ヤヌーク(カイタックインターナショナル) ピアス 39,600円、ネックレス 53,900円/ともにボーニー(エドストローム オフィス)

えり、そで、すそ。全部中途半端に、ラフに開けて甘さを回避

えりとすそは極力ボタンをとめずに、そではまくらず、開けたまま。「ねらった無造作」をもって、ワントーンに動きがついて新鮮。

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