1. トップ
  2. ファッション
  3. “韓流スター”チャン・グンソク、4年ぶりにドラマ復帰で期待大「撮影に入った、多くの関心を」

“韓流スター”チャン・グンソク、4年ぶりにドラマ復帰で期待大「撮影に入った、多くの関心を」

  • 2022.9.8
  • 351 views

“韓流スター”の代表格、チャン・グンソクが4年ぶりに新しいドラマで帰ってくる。

9月8日、チャン・グンソクの所属事務所クラフト42ENTは「俳優チャン・グンソクがドラマ『犯罪の年代記』(原題)にキャスティングされ、撮影に入った」と明らかにした。

『犯罪の年代記』は、現在の極悪非道な事件を通じて過去の未解決事件の真実を暴いていく犯罪スリラーだ。同作品は3つの時間帯を貫きながら、3つの事件を扱う予定とのことで興味深い。

チャン・グンソクは劇中、弁護士特別採用で強力界入りした刑事ク・ドハン役を演じる。

チャン・グンソクは正義の人物であるク・ドハンに扮し、キャラクターと完璧なシンクロ率を披露するものと期待される。

チャン・グンソクは最近、日本でシングルアルバム『Beautiful』を発売して忙しい日々を送っており、『テバク~運命の瞬間~』『スイッチ~君と世界を変える~』以来、久しぶりに視聴者のそばに戻ってくる。2018年の『スイッチ』以来、4年ぶりに華麗にドラマ復帰するだけに、注目が集まっている。

(写真提供=クラフト42ENT)チャン・グンソク

『犯罪の年代記』は『ボイス~112の奇跡~』『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』などで知られるキム・ホンソン監督がメガホンを握る。

チャン・グンソクは「この作品に出会うまで4年半という時間を待った。いつにも増してワクワクして緊張する瞬間」とし、「人生の一線を画せるキャラクターを作るために最善を尽くす」と力強い抱負を語った。

チャン・グンソクは秋夕(チュソク、旧暦8月15日の祝日)の安否も伝えた。彼は「もうすぐ秋夕なので連休中に家族と一緒に温かい時間を過ごしてほしいし、ドラマ『犯罪の年代記』にも多くの関心をお願いする」と頼んだ。

作品のたびに強烈な存在感を示し、キャラクターと完璧な同化を見せてきたチャン・グンソクとキム・ホンソン監督が『犯罪の年代記』を通じてどんなシナジー効果を作り出すのか、早くも大きな関心が集まっている。

◇チャン・グンソク プロフィール

1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年に出演したテレビドラマ『ファン・ジニ』で知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演し、日本でも注目を集めるように。2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こした。その他の主演作にドラマ『ファン・ジニ』『メリは外泊中』『ラブレイン』『テバク~運命の瞬間~』『スイッチ~君と世界を変える~』など。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除(除隊)となった。

元記事で読む
の記事をもっとみる