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度を超すとマイナスに…男性がショックを受けた「女性のやりすぎ倹約エピソード」3選

  • 2022.9.7
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現代社会を生きるうえでなくてはならないお金。

金銭感覚がしっかりしている女性を、結婚まで考えられる魅力的な存在と捉える男性も多いはず。

けれど、なにごとも度を超すと、マイナスな印象になることも多いものです。

そこで今回は、男性がショックを受けた、女性の行き過ぎた倹約エピソードを3つご紹介します。

スーパーで割引まで粘る

「初めて彼女の家に遊びに行った日、夕食の買い物でスーパーに2人で行ったんです。
そしたら彼女が、肉売り場の前をウロウロしてて、『どうしたの?』と聞いたら『あと15分待ったら割引になるから待ってるの』って。
結婚したらいい主婦になってくれそうですけど、ちょっとおばちゃんっぽいって思っちゃいました」(28歳男性/公務員)

普段の習慣が思いがけないガッカリポイントになるというのは、珍しい話ではありません。

安く買えることはもちろんうれしいけれど、それを見た側の印象を意識することも大切かも。

ほかの日用品を買って時間を調整したり、彼氏が一緒のときくらいは倹約を緩めたりするといった、臨機応変な対応が重要と言えます。

冬はお風呂に毎日入らない

「絶対に無理って思ったのが『冬のお風呂は2日に1度しか入らない』って話を聞いたときですね。
確かに毎日だと光熱費はかかるけど、そこは最低限じゃないですか?
暖房もつけないし、部屋ではずっと毛布にくるまっているって聞いて、不潔な部屋を想像しちゃいました」(33歳男性/警備)

清潔感の有無は、人付き合いにおいて非常に重要なポイントです。

そしてそれは外見に限らず、あらゆる言動から感じ取られ、相手に抱かせる印象に影響します。

お金を削るとしても、人に打ち明けてショックを与えない最低限のラインは守った方がいいでしょう。

やりすぎな節約は、交際自体をためらわせる原因にもなりかねないものですよ。

初デートのお昼におにぎり

「服装とか持っているものとか、とにかく上品で隙がないっていう感じの女性を好きになり、デートを申し込みました。
あっさりOKしてもらえて、舞い上がってむかえたデート当日、彼女に『お昼なに食べたい?』と聞いたら、『外で食べるとお金かかっちゃうからおにぎり作ってきたよ』って……」(26歳男性/販売)

外食にお金がかかるのは事実ですが、初めてのデートでおにぎり持参はショックを受ける男性も多いはず。

デート内容がピクニックなど、飲食店の少ない場所に行くならまだしも、せめて一言添えておいた方がよかったかも。

家庭的な一面やしっかりした金銭感覚をアピールしたいなら、きちんと相談や提案のステップを踏むことをおすすめします。

お金は大事だけど印象も

お金の使い方がしっかりしている女性には、長い目で見て魅力を感じる男性も多いもの。

とはいえ、本来かけるべきお金まで絞ってしまっては、逆に敬遠される原因になりそうです。

どこに使ってどこを節約するのか、それを話したときに相手が受ける印象を考えて調整していきましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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