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自分の気持ちがわからない…「かっこいい」と「好き」の見極め方

  • 2022.9.7

今、意中の男性がいるあなたは、その男性に対してどんな思いを持っていますか。ただ単に「かっこいい」と思っているだけなのでしょうか。それとも「好き」という思いがあるのでしょうか。
自分で自分の気持ちがわからない人のために、その思いの見極め方をお伝えします。

単に「かっこいい」と思っている場合

彼の見た目や雰囲気が素敵だから、ずっと近くで見ていたい!会いたい!そんなふうにミーハーな気持ちが強い場合は、「好き」までいっていない場合が多いです。

それはただ単に「かっこいい」と思っているだけ。彼からデートに誘われたら、逆に蛙化現象が起き、「え…?そこまでは思ってなかったんですけど」なんて一気に引いてしまうかもしれません。

彼のことが「好き」になっている場合

「かっこいい」の気持ちを通り越し、好きになっている場合、「会いたい」という気持ちがあるのに、「会いに行くのが怖い」という相反する感情が芽生えたりします。

それは、彼が自分に対してどういう気持ちを持っているのかが気になるからです。一緒に歩いているところや、二人で食事をしているところなど、二人で一緒にいるのを想像して、幸せな気分に浸れるのであれば、それはもう「好き」の感情に染まり切っていると考えて間違いないでしょう。

「かっこいい」が「好き」になる瞬間

ただ単に「かっこいい」と思っていたのが、「好き」に変わる瞬間といえば、彼のギャップを感じたときでしょう。勝手に「こういう人」とイメージしていたのに、それとは真逆の行動を取って見せてくれて、しかもそれが「案外優しいんだ!」とか、「案外面白いんだ!」とか、「案外お茶目なんだ!」なんて、プラスのイメージに働いた場合、その落差が大きければ大きいほど、キュンとさせられてしまうでしょう。

「かっこいい」と思っていただけの人が、あなたの中で「好き」に変わっていく瞬間について解説しました。さて、今、あなたの心の中にいる人は、あなたにとって「かっこいい」のでしょうか?それとも「好き」なのでしょうか?

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