これは史上最悪…！私のお酒の失敗談5つ

お酒は飲むと楽しい…それは上手に嗜んでいる人の話！ 酔い過ぎて大失態をおかすのは、正しいお酒の飲み方ではありませんよね。今回は大人女子のお酒の失敗談をリサーチ。まさに史上最悪……？

私のお酒の失敗談

（1）社内不倫をバラしてしまった

「部長と不倫中の同僚から恋愛相談をされていて、誰にも言わないと心に決めていました。なのに……打ち上げで飲み過ぎてみんなの前で不倫を暴露してしまい、翌朝『酔っていて夢の話をしちゃった』とごまかしましたが、2人とも異動になり今でも罪悪感」（28歳／証券）

酔っぱらった挙句、人の秘密を暴露。暴露癖の自覚がある人は、人前でお酒を飲まないほうが信用を失わないかも。

（2）起きたら隣の飲み会に参加していた

「友達がセッティングしてくれた男女6人の飲み会に参加していたのに、酔いからさめて起きたら、知らないグループ10人くらいと一緒にいてビックリ。急いで友達に連絡をしたら『あっちの飲み会のほうが楽しそうだから絡んでくるって言って行っちゃったんだよ』と。あぁ、やってしまった」（27歳／アパレル関係）

一緒に飲んでいる他の5人を置いて、見知らぬグループの飲み会に参加していた！ なんとも気まずい。

（3）部長に暴言

「業績が悪いと社員に当たりちらしたり、奥さんと喧嘩した日は朝から機嫌が悪かったり……そんな部長に常々、理不尽に怒られていました。新年会をリモートでおこなったのですが、リモートを良いことに『ハゲがエラそうに』と酔った勢いで本音が（笑）。全員凍りついていたらしいですが私は覚えておらず……」（25歳／保険）

さいわい全く覚えておらず気まずい思いもしなくて済んだのだとか（笑）。理不尽に怒られていたのが本当だとすると、ガツンと言ったのは、ある意味良かったのかもしれません。

（4）おつまみのポテトを両鼻に…

「大学の同窓会があり、再会からの恋も期待していたのですが、同窓会翌日、グループLINEに送られてきた写真を見て唖然。私がおつまみのポテトを両鼻に入れてピースをして暴れている写真が複数枚。周りからお酒を飲むとモテないから禁酒しろと言われてきた意味をはじめて理解しました」（29歳／IT関連）

本人は覚えていないようですが、食べ物を鼻に入れるとはなかなかの失態。

（5）ワンナイトラブをさせてしまった

「酔った勢いでワンナイトはよく聞く話ですが、私は酔ってワンナイトをさせた側です。会社の飲み会で後輩に飲ませまくり、『ここ、くっついちゃえば～』と何度も言っていたらしく、その後その2人が酔いにまかせてホテルへ行ってしまったらしいんです。責任重大」（31歳／不動産）

確かにワンナイトを誘導してしまったのかもしれませんが、最後は本人たちの意思……と信じたいですね。

お酒の失態は周りが迷惑する!?

時間は巻き戻せませんし、状況によっては周りを巻きんでしまいます。これ以上飲んだらダメだな……という自己管理能力を備えるのもレディには大切ですよ。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。