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元ヴィッセル神戸、京都サンガのキム・ナミル、「悪魔かと思った」とアナウンサーの妻が語ったワケ

  • 2022.9.7
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女性アナウンサーのキム・ボミンが、元サッカー韓国代表で夫のキム・ナミルについて語った。

9月6日に放送されたKBS 2TVのバラエティ番組『オッケー?オッケー!』(原題)では、家族に関する多様な悩みをテーマに、アナウンサーのキム・ボミンがヒーラーであり、お悩み申請者として登場した。
 
キム・ボミンは「夫が敏感なボスだ。時計の秒針の音も嫌いなので、そのような(アナログ)時計もない。変化を嫌うので、いつも同じ食堂にばかり行く。道を探せなければ、より敏感だ。聴覚、嗅覚、味覚ともに敏感だ」と悩みを語った。

続いて「選手の時だけ敏感で、指導者になれば、そうではないだろうと思ったが違った」とし、「事実、私もとても敏感な職業に就いているが、家に帰ってからもそうなので大変だった」と話す。

(画像=『オッケー?オッケー!』)キム・ボミン

そして「恋愛期間を含めると18年だ。こそれほど大きな争いはせずに生きてこれたのは、私が全部合わせてきたから」と苦労も明かし、「交際中に戦ってみたが、結局、私だけが大変だった。本人(キム・ナミル)は私が泣いて苦しんでいるのを見たくないと言っていた。後で泣き終わったら電話しろとも言われた。このように言われた時、悪魔ではないかとも思った。このような話をする人に対して、どう戦うことができるか」と周囲を悲しませる場面も。

一方、「結婚した理由を一つだけ申し上げる。アナウンサーとサッカー選手が結婚した事例がなかったので、私たちは結婚できないと言った。非常に原則主義者だ」とし、「私たち以前にアナウンサーとサッカー選手が結婚したことがなかった。どう受け止めればいいのかと思った。それで結論を結婚せずに会おうと言った。悩んだが分かったと言っていたよ。ところが結婚して、結局ここまで来た」と縁を伝えた。 

(写真提供=OSEN)2014年の全北現代モータース所属時、キム・ボミン(手前)と入場したキム・ナミル

これに対してMCのヤン・セヒョンは、「こんなこと言うのはあれだが、どう捕まえた」と尋ねると、キム・ボミンは「私がしつこくて」と秘話を明かした。オ・ウニョンは「これはキム・ボミン氏が達人だ」とし、笑いを誘った。

なおキム・ナミルは2000年に全南ドラゴンズでプロデビューを果たし、2002年の日韓W杯にも出場。韓国のみならず、Jリーグのヴィッセル神戸(2008~2009)、京都サンガF.C.(2015)、オランダのSBVエクセルシオール(2003)、ロシアのFCトム・トムスク(2010~2011)などでもプレーした。2016年の引退後はコーチを経て、2020年から城南(ソンナム)FCの監督を務めている。キム・ボミンとは2007年12月に結婚した。

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