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思いやり&冷静さを忘れないで!【ケンカ中のNGワード】って?

  • 2022.9.7
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どんな仲良しカップルでも、ときには価値観の違いで衝突します。できるのならサッと仲直りして元の状態へと戻りたいですよね。


しかし、ケンカ中の些細な一言で関係が終わってしまう可能性もゼロではありません。
でもしっかりと言葉に気を付ければ、より絆を深められるチャンスになるはず。


そこで今回は、相手にダメージを与えてしまうケンカ中のNGワードをいくつかご紹介します。パートナーとケンカしがちな方や円満に仲直りをしたい方はぜひ参考にしてください。

元彼と比べるワード

パートナーへの不満が積み重なると、ついつい元彼と比べてしまうことってありますよね。
しかし、元彼と比べるワードは精神的に大きなダメージを与えかねません。心に留めておくだけならいいですが、思わずケンカ中に「元彼なら」と発言してしまう方もいるでしょう。


円満に仲直りしたいのであれば、元彼の話はしないのがベストです。

容姿に関するワード

大きなケンカに発展すると、つい容姿の悪口をいってしまうケースは意外にあるもの。
しかし、一度容姿をけなしてしまえば、今まで築き上げてきた信頼や絆が一気に崩壊するでしょう。二度と関係を修復できないかもしれません。


容姿批判は他人に大きなダメージを与えます。幸せな未来を思い描いている方は、発言に気を付けましょう。

「どうでもいい」

「どうでもいい」の発言はとても投げやりですよね。ケンカ中に思わず言ってしまうような言葉ですが、真剣に向き合ってくれないと相手に誤解されかねません。これまでの信頼が一気に崩れてしまう可能性もあります。


少しでも今のパートナーとの未来を思い描いているのであれば、「どうでもいい」の発言は避けましょう。

「別れる」

ケンカをすると、つい衝動的に「別れる」と発言してしまう方は意外に多いもの。
しかし、すぐに別れを切り出すパートナーは非常に厄介です。一度目は話合いで仲直りできても、二度目はもう修復のできない状態になるかもしれません。


「別れる」のワードを出すときは、もう後がないときだけにしましょう。
少しでも仲直りしたいと考えているのであれば、なにがなんでもガマンするのがベストです。

まとめ

ただの言い合いが大きなケンカに発展するのは珍しくありません。たとえ不満が爆発している状態だとしても、冷静さは残しておくのがおすすめ。
パートナーへの思いやりを忘れずに、ぜひ円満な仲直りを目指しましょう。


(ハウコレ編集部)



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