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実際に旅した私が教える!九州旅行で行くべき7つの注目スポットはここだ

  • 2022.9.6
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福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・(沖縄)で構成される日本の南に位置する九州。そんな九州各県を実際に旅した筆者が今注目のおすすめスポットをご紹介します!(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にお調べください。)

1. 宮地嶽神社 / 福岡

まず最初にご紹介する九州で行くべきスポットは、福岡県の「宮地嶽神社」です。近年福岡の夕日スポットとして注目を集めています。参道の先の海に夕日が沈み、神々しい景色も見ることができるんです。

拝殿にかかる直径2.6m、長さ11mの大注連縄も見どころ。重さはなんと3トンにも及ぶのだとか。参道の光景ももちろんですが、神社周辺のグルメや、境内の散策もぜひお楽しみください。

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宮地嶽神社

2. 稲佐山の夜景 / 長崎

九州で行くべき7つのスポット2つ目は「稲佐山の夜景」。2021年にモナコ、上海とならび世界新三大夜景にも選ばれた、日本が誇る美しい夜景を見る事ができます。こちらの景色は、稲佐山公園展望台から見るのがおすすめです。

標高333mと東京タワーと同じ高さの稲佐山山頂からの眺めは圧巻。坂が多い長崎だからこそ、高い所から見下ろす景色は格別です。山頂までは、ロープウェイで行く事ができます。

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稲佐山展望台

3. 雄大さに驚かされる大観峰熊 / 熊本

九州で行くべき7つのスポット3つ目は「雄大さに驚かされる大観峰」。阿蘇の自然を大きく感じられるスポットです。辺り一面見渡す限り山々が連なり、自分の小ささを痛感するとともに自然の偉大さに驚かされます。

眺めているだけでも心が落ち着きずっといられてしまいそうですが、この自然ならではのスポーツも。事前に予約して行くとパラグライダー体験をする事ができます。また違った綺麗な景色を見たい時は、朝方には朝霧がかかったりするとまるで浮いているように見えるかも…?

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大観峰

4. マイナスイオン感じる鍋ヶ滝 / 熊本

九州で行くべき7つのスポット4つ目は「マイナスイオン感じる鍋ヶ滝」。熊本の名絶景スポットです。長さ20mの所から落ちる滝は見事で、生い茂る緑との景色は絶対に見たい美しさです。

そして、この滝で珍しいのが滝の裏に入る事ができること。滝の裏で、水しぶきを浴びながらまた違った景色を見られます。こんな風に間近に滝を見て、緑に触れるとマイナスイオンを感じられる気になります。

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鍋ヶ滝(裏見の滝)

5. ぐるっと地獄巡り / 大分

九州で行くべき7つのスポット5つ目は「ぐるっと地獄巡り」。大分・別府といえばやはり温泉、1日かからずとも様々な温泉を巡る事ができるのが地獄巡りです。

真っ青な「海地獄」は地獄の中でも最大の大きさで、「血の池地獄」は日本で一番古い天然の地獄とされています。どちらもはっきりとした青赤の温泉が今までに目にした事のないカラフルな地獄です。

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血の池地獄

6. フォトジェニックな青島 / 宮崎

九州で行くべき7つのスポット6つ目は「フォトジェニックな青島」。宮崎の観光スポット「青島」は、青島へと続く道横にある鬼の洗濯板や青島神社など、南国感溢れるスポットがいくつもあります。夏には海水浴をしに多くの人々が訪れます。

青島ビーチパーク

「青島ビーチパーク」は以前は、春〜秋にかけての期間限定オープンでしたが、2022年からは通年オープンしています。カラフルなフラッグやパラソルが立ち、海に訪れる人の憩いの場となっています。イマドキ女子にははずせないフォトジェニックスポットです。

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青島ビーチパーク

7. 世界自然遺産の屋久島 / 鹿児島

九州で行くべき7つのスポット7つ目は「世界自然遺産の屋久島」。鹿児島から船、または飛行機で行くことのできる屋久島。縄文杉は樹齢3000年以上とも言われる杉で、その姿は神々しさを感じる美しさです。

縄文杉で有名な屋久島ですが、それに至るまでの数々の屋久杉やウィルソン株も神秘的で心がまっさらな気持ちになります。いつか行きたいと思っているなら絶対に行くべき美しさがここにあります。

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縄文杉

これだから九州旅行はやめられない…!

いかがでしたか?今回は、九州の“本当に行って良かったスポット”をご紹介しました。実際に旅行してみると、あなたにしか見つけられない九州の魅力があるはず。ぜひ参考にしていただければ幸いです。(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にお調べください。)

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