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難しいと噂の算命学占い。答えが何通りも出てくる理由とは。

  • 2022.9.6

「算命学」は占いの世界で一番難解だと言われる。難しくしている最大の理由は、1つの問いに対して答えが何通りも出てくることだ。

2022年8月31日発売の『一番わかりやすい はじめての算命学』(日本文芸社)は、そんな難しいイメージのある算命学の入門書だ。第一人者の有山茜さんが、初心者向けにわかりやすく解説してくれる。

有山さん曰く、算命学とは、「自分を知るための計算」だという。

自分らしく生きるには、まず「自分がどんな人間なのか」を知ることです。自分がわかれば、次はどうすればいいかという方法論が生まれてきます。自分の生き方を変えて幸せをつかむ人もいれば、幸せを運んでくれる人と一緒になって幸せをつかむ人もいます。人生のガイドブック「算命学」を学んで、無理せず自分らしく輝いてみませんか。

本書では、算命学が得意とする「星のエネルギー」の数値で「性格」や「人間関係・適職・才能・金運・家族の力関係」を解き明かす技法を用いている。

初心者向けに、図やイラストを多用したビジュアルを採用しているので、目で見てわかりやすい。

また、「命式」づくりに不可欠な算命学歴や、すべての命式や「宿命図」が書き込めるフローチャートが付いている。

算命学の世界に興味がある方は、最初の1冊として手に取ってみてはいかがだろうか。

本書の目次は以下の通り。

【序 章】算命学を始める
【第1章】生年月日から作る命式
【第2章】命式から作る宿命図
【第3章】宿命図による性格判断
【第4章】人間関係と本当の満足がわかるエネルギー値
【第5章】エネルギー値でわかる仕事・才能・お金

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