1. トップ
  2. 恋愛
  3. 別れを回避!彼氏の気持ちが冷めそうなときの対処法

別れを回避!彼氏の気持ちが冷めそうなときの対処法

  • 2022.9.5

彼氏からの好意を実感できなくなったり、彼氏が何となく冷めているような気がしたり、彼氏との関係に危機感を覚えることってありますよね。ただ、まだ冷めそうな雰囲気になっている状態や、冷め始めたくらいのタイミングであれば、別れの危機は乗り越えることができます。対処法をチェックして、彼の気持ちを再燃させましょう。

1. 距離を置いてみる

彼氏の気持ちが冷めそうなときに距離を置くことは、得策ではないと考えるかもしれません。しかし、実はカップルが距離を置くのは、自分たちの関係性を見つめ直すきっかけにもなります。

付き合いが長くなると相手に対して甘えることが多くなってきます。そこで、あえて距離を置こうと提案することで、「冷めた態度をとっても、どうせ彼女は別れたいなんて言い出さないだろう」と思い込んでいる彼氏に対して、「このままだと本当に関係が終わってしまう…」という危機感を与えることができます。

また、離れている時間に相手への気持ちを整理することもできるため、彼が「やっぱり好きだ」と思い直す可能性も高くなります。

2. 他の男性との関わりをチラつかせる

男性の気持ちが冷めてくるのは、彼女に安心感を持ったタイミングが多いです。彼女は自分のことが好きだから、他の男性に目移りはしない…と自信を持ったときに気持ちが冷めやすくなるのです。そんな状態の彼氏も強い危機感を持つと状況は変わります。

例えば、彼氏が知らない男性の名前を出してみたり、他の男性と連絡をとっている様子をチラッと見せたりするなど、嫉妬心を刺激するような言動をとってみましょう。

そこで彼氏が彼女の行動に苛立ったり、嫉妬心を見せてくるようであれば、まだまだ修復は可能です。

3. 一度話し合ってみる

男性は、慣れた相手に対してはどこか甘えた態度をとりやすくなります。付き合って長くなると、彼女へのコミュニケーションが疎かになり、愛情表現をしなくなる…なんてことはよくある話です。

ただ、男性は無意識でそのような状態になっていることも多いです。

そのため、一度彼氏と向き合ってきちんと話し合ってみると、関係修復ができるかもしれません。

自分のことを好きでいてくれているのかを聞いて、もし好きでいてくれているのであれば、それが態度に見えないことや不安に思っていることをちゃんと伝えてみてください。彼女に言われたことで反省し、態度を改善してくれることもあります。

元記事で読む
の記事をもっとみる