え、令和にもいるの？【亭主関白男性】の心理と対処法！

みなさんの周りには亭主関白男性はいますか？


亭主関白というと「ザ・昭和」のイメージがあり、令和の現代では絶滅危惧種のような感じですよね。しかし、みなさんが出会っていないだけで、意外と亭主関白男性は存在しているのです。


そこで今回は、亭主関白男性の心理とその対処法をお伝えします！

彼らは理想の女性像に囚われている

亭主関白男性の心理状況として、理想の女性像が強いという特徴があります。


たとえば、「女性は家事、男性は仕事」のような、古くから言われている固定観念に囚われていると、将来的に亭主関白になりやすい傾向があるのです。


女性はこうでなくてはいけないという考えが深く根付いているため、いくら新しい価値観を伝えてもあまり共感に繋がらないという問題点もあります。


亭主関白男性は自分自身が亭主関白という自覚がないので、自分が女性に対して理想を押し付けているということにも気づいていない可能性が高いのです。

プライドが高い

亭主関白男性は基本的に全員がプライドが高いです。


自分の考えが一番正しいと思っています。
特に、女性から言われた意見に関しては、否定的な思考が強く、反抗的な態度を取ると威圧的な態度で制圧しようとします。


男尊女卑の考えというのは家庭環境などの影響で植え付けられている可能性が高いので、なかなかその考えを覆すことは難しいと言えるでしょう。

上手く付き合う方法もある

亭主関白男性が存在しているとは分かっていても、実際に今付き合っている彼が亭主関白なのかどうか判断するのは難しいですよね。


付き合っているときは普通でも、同棲をしたり付き合ったりすると、性格が一変するなんてこともあります。


そんな亭主関白男性ですが、上手く付き合う方法もあります。


たとえば、他の男性を一つの例として出すなどが効果的と言えるでしょう。


「〇〇さんの旦那さんはこうだった」など他の男性はこうだったという事象を伝えるだけでも、亭主関白男子からすると新たな価値観になるのです。


あいつにできて自分にできないわけがないというプライドの高さを利用して、上手く転がしながら、嫌なことは受け流すということがベストな方法と言えるでしょう。


（ハウコレ編集部）