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学校のトイレに入れない娘、知恵と手を借りて乗り越えた話『場面緘黙次女ちゃんと学校のトイレのお話』

  • 2022.9.5

家族とは問題なく話せるのに、学校では話せなくなってしまう場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)の次女がいる作者のまりまり(@marimari_ot)さん。次女ちゃんが、小学校のトイレに1人で行けるようになるまでのお話がつづられています。学校の先生や長女の助けも借りながら、どのようにしてトイレに行けるようになったのか?『場面緘黙次女ちゃんと学校のトイレのお話』をダイジェストでご紹介します。

学校が終わるとトイレに急ぐ次女…もしかして?

家族の事情でドイツに引っ越し、日本人学校に通うことになった小学校1年生の次女ちゃん。

学校に迎えに行くと「トイレに行きたいから早く帰ろう!」という次女に違和感を抱くまりまりさん。

もしかして、学校のトイレに行けていない…?考えてみれば、家のトイレですら1人で行けない次女ちゃんには、学校のトイレのハードルは高かったのでした。さてどうする…?

お守り?声かけ?次女ちゃんはトイレに行けるようになるのか

学校の先生に相談し、休み時間に声掛けしてもらえることになった次女ちゃん。先生にはお守りが効果のある子もいるとアドバイスされます。

その後、先生や長女の助けを借りて無事トイレに行けるようになるのですが、2年生で日本に帰国することになり、またトイレ問題が発生…。

1年生のときと同じ方法で何とか乗り越え、3年生に進級してももう大丈夫かとも思われましたが…。

3年生になり、先生に知らされたくない…。対応策は?

2年生のときは先生からの声かけで乗り越えたものの、3年生になると「恥ずかしいから先生には言わないで」と新たな問題が発生…!

自分で頑張りたいという成長だと受け止めるまりまり(@marimari_ot)さんですが、そんなときに思い出したのは1年生時の担任の言葉でした。

親が見守れない場面でのトラブルをどう乗り切るのかのヒントになる『場面緘黙次女ちゃんと学校のトイレのお話』ぜひ本編でお楽しみください。

著者:アステル

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