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【9月は防災月間】無印良品の「頑丈収納ボックス」が防災備蓄品の収納に最適だった!

  • 2022.9.5

もしものとき、自分や家族を守るための防災備蓄品。みなさんはどのような形で準備していますか? 非常用持ち出し袋などが定番ですが、在宅避難になることなども想定し、持ち出し袋に入りきらない生活用品や衛生用品、食料品なども別途備えておきたいところ。そこで、非常用持ち出し袋+αの防災備蓄品を収納するのに最適なのが、無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」です。

今回は、頑丈収納ボックスで防災グッズを管理しているママに、頑丈収納ボックスがおすすめな理由と活用方法を教えてもらいました。

頑丈収納ボックスが防災備蓄品の収納にぴったりな理由

2児のママであり、AFT色彩検定1級・パーソナルカラーアナリスト・ラッピングコーディネーターの資格を持つMARIさん(@lovehome_5)。資格を生かし、“快適生活”のための収納やインテリアをブログやSNS、書籍を通して発信しています。

そんなMARIさんが実践している災害への備えは大きく分けると3つ。1つ目、最低限の食料と水、家族それぞれが必要なものを入れた「防災リュック」。2つ目は、日常使いしているものや食品のなかから災害時に役立つものを一定量(多めに)備蓄し、使ったら買い足す「ローリングストック」。

そして3つ目は、無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」を使った備蓄です。

MARIさんがこの頑丈収納ボックスを選んだ理由は以下のとおり。

●丈夫なのに軽量!

●屋内・屋外両方で使える=雨風をしのげる!

●しっかりとした持ち手付きで持ち運びしやすい!

防災備蓄品の収納に最適な条件がそろっていますね。

価格は大サイズ1,790円、小サイズ1,290円とお手ごろなので、複数そろえやすい点も魅力です。

災害時を想定し、あえて「小」サイズを選択!

「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」には大きいサイズと小さいサイズがありますが、MARIさんはあえて「小」を選んだそう。これにも理由があります!

ひとりでも運びやすい

頑丈収納ボックスは軽量ですが、中に備蓄品を入れればその分重くなります。いざという時、大きいサイズのボックスは重くて女性ひとりでは運ぶのが大変だと考え、小サイズを4つ購入することに決めたそうです。

収納以外の使いみちいろいろ

名前のとおり丈夫なので、椅子やテーブルとしても活用できます。小サイズを4つ用意したことで、簡易ダイニングセットのように使うことも。

小サイズでも座面となるフタ部分が広く、男性もゆったり座れるそうです。

さらに、フタがしっかりと閉まるので、中の物を出して水を溜めておくこともできます。水を溜めるのにも小サイズの容量がちょうど良く、運びやすいですね。

ボックスごとにカテゴリ分けできる

小サイズを4つ購入したことで、中に入れるものをカテゴリごとに分けることができます。MARIさんのご家庭では、「したい行動によって必要になるもの」がすぐにわかるように、『調理器具』『衛生用品』『食料品』『生活用品』の4つにカテゴリ分けしているのだとか。

たとえば、「何か食べたい!」と思ったら『食料品』と『調理器具』のボックスを開けると必要なものがそろいます。

カテゴリ分けをしておくことで、備蓄品の見直しもスムーズにおこなえるそうです。

備蓄品の見直しは定期的に!

MARIさんが頑丈収納ボックスに備蓄しているのは、アルファ米やパンの缶詰、非常用トイレシート、紙皿、カセットボンベなどなど。定期的に内容を見直しているそう。

カテゴリ分けされたそれぞれのボックスにラベルシールを貼って、探したいものがすぐに見つかるような工夫も。

黒のベースに白文字を使い、視認性を重視したラベルにしているそうです。

もしもの時に家族を守ってくれる備蓄品の収納ボックスは、災害時を想定し、使い勝手の良さや頑丈さを重視したいものです。備蓄品の収納を見直したいと考えている方は、ぜひ無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」をチェックしてみてくださいね。

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

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協力/MARIさん(@lovehome_5)

ベビーカレンダー編集部/ライフスタイル取材班

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