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<卵巣のう腫破裂>「え?」何もないなんてそんなハズは…。医師から言われたまさかの言葉に…

  • 2022.9.5

2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。

えんさんは20代後半になるにつれて、薬が効かないほどの生理痛に悩まされるようになりました。日常生活にも支障が出るようになり、婦人科へ行くことにしたのですが……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。

「この痛み、普通じゃない」

毎月、つらい生理痛に耐えていたえんさん。不審に思って婦人科を受診しましたが、異常は見つからなかったそうです。セカンドオピニオン、サードオピニオンと複数の病院を受診しましたが、結果はどこも同じで……。

「異常がないわけない」と思うほどの痛みを感じていたということですから、痛いのに理由がわからないというのは不安で仕方がないですよね。えんさんも、「『異常ない』はいい言葉だと思いますが、『だったらこの痛みは何だ!?』と、生理痛に苦しむたびにイライラしていました」と、当時を振り返っています。

監修/助産師 REIKO

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター えん

30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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