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どうすりゃいいねん!男性が「彼女から言われて困ったセリフ」3選

  • 2022.9.4
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あまのじゃくな一言で、つい彼を試してしまったことはありませんか?

いつもは優しい彼も、試すようなことを言われると「俺にどうしろと?」とイライラしてしまうかも。

そこで今回は、男性が言われて「困ってしまったセリフ」をご紹介します。

「もう知らない!」

「会話の途中、怒って『もう知らない!』と出て言った彼女。

本人がそう言っているんだしと放っておいたら、『なんで追いかけてくれないの!』とLINEがきました。

その瞬間、意味わかんないなと思いました」(31歳/住宅)

これは乙女心としては「彼に追いかけてきてほしいな」と思っているもの。

でも鈍感な男性からすると「自分から知らないって言ったんじゃん……」とウンザリするよう。

こればかりはいくら「察してよ!」と思っても、考え方の違いからか、わかってもらえないんですよね……。

放置されて悲しい思いをするのは女性。突発的に言うのはやめたほうがいいかも。

怒ってるのに「気にしないで!」

「仕事でデートをドタキャンしてしまって……。

彼女は『大丈夫だから気にしないで!』と言ってくれたのに、あとになってネチネチ。

一体、俺にどうしてほしいの?」(30歳/商社)

「女性の大丈夫は大丈夫じゃない!」なんて言葉もありますが、男性からすると線引きが難しいもの。

「大丈夫」と言っていたのに、あとになって「なんで察してくれないの!」とキレられると、もうワケがわかりません。

だんだん彼女が面倒になってきて、別れを視野に入れるパターンもあり得ます。

本当にダメなときや彼への不満は、素直に伝えましょう。

そのほうが彼も真剣に考えてくれますし、話がややこしい方向へ行かずに済みますよ。

別れる気もないのに「別れよう」

「元カノはなにかあるとすぐに『別れよう』という人だったんです。

最初は俺が謝っていたけれど、『そこまで別れたがっているのに、引き留めるのは申し訳ないな』と思うようになって。

悩んだあげく別れを受け入れたら、今度は『私は別れたくないんだけど!』と大泣き。一体どうしたいんだよ……」(27歳/広告)

ケンカするたびに勢いで別れを告げ、自ら関係を壊してしまうことも、もしかしたらあったかもしれません……。

「別れよう」と言われた方って、ダメージが大きいんですね。

仮に破局しなくても、彼のなかでは「でも本当は別れたいんだよね?」と気持ちが揺らぎはじめます。

いままで別れなんて考えたことがなかったのに、視野に入れるように……。

そして「もう彼女とはやっていけないな」と思ったときには、完全に手遅れになります。

彼と一緒にいたいのなら、絶対に「別れる!」は厳禁ですよ。

気持ちは素直に伝えるのが吉

よほど経験値が高く、女性の気持ちを察せる男性じゃない限り、言葉の裏まで読み解くことはできません。

だから回りくどい言いかたはせず、気持ちはストレートに伝えるべきですよ!

そのほうが彼も理解してくれて、結果的にあなたが望む対応をしてくれるはずですよ。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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