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「え!なんで!?」衝撃の場所で目覚めた私。さらに、下半身を見ると…!?

  • 2022.9.4

私が高校生のころのお話です。今でこそ生理痛がひどいときは薬を飲んだりおなかを温めたりという痛みを和らげる方法を知っていますが、当時は生理に対する知識がまだ少なかったです。我慢するものなんだと周囲にも相談できずにいました。ある生理日、生理痛がひどすぎて……。

トイレで目を覚ましたとき、まだ家族が起きてくる時間ではなかったので、あられもない姿を家族には見られることはありませんでした。

その後、この衝撃的な経験を機に、私は母に生理痛について相談することに。そして母付き添いのもと婦人科を受診しました。いろいろと検査をしてもらいましたが、病気などは見つからず、おなかの痛みがひどいときは、鎮痛薬を飲むこと、湯たんぽや使い捨てカイロをおなかに貼るなどしておなかを温めるとよいとアドバイスをもらいました。

それからは、痛みがひどいときは薬を飲んだり、おなかを温めたりして痛みを和らげています。 恥ずかしい経験でしたが、母に生理痛を相談する機会となり、婦人科を受診して痛みを軽減するアドバイスをもらえるきっかけにもなりました。これからも、つらいと感じたときにはできるだけ痛みを軽減するためのケアを続けていきたいと思います。

原案/松本伊代さん
作画/まっふ
監修/助産師 REIKO

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!


著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ

令和元年5月1日生まれの男の子を子育て中の漫画家。多嚢胞性卵巣症候群からの妊娠を備忘録としてブログにのんびり4コマで更新中。ベビーカレンダーでは妊娠中のお話「妊婦レベル1 まっふの冒険記」を連載中。息子とのお昼寝と一日の終わりにするゲームがなによりの至福。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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