さりげなく惹きつける♡年下の男性の心を刺激するアプローチの4つのポイント

好意を持った男性が年下だと、なにかとフォローしてあげたくなるはず。

けれど、そんな彼から思いを寄せられて、積極的な一面を見たくなる女性もいると思います。

そこで今回は、年下の男性の心をつかむテクニックを4つご紹介します。

年下の男性との距離を縮めたいなら、自分を目上の存在と認識する相手に、壁を感じさせない接し方が重要になります。

まずは彼を名前で呼ぶことを意識してみましょう。

一対一の会話中にわざわざ名前を呼ぶ機会は少ないですが、「○○君は～」「○○君の……」など、要所要所で呼びかけてみてください。

その瞬間、彼の注意を引きつけられ、より親密な雰囲気を演出できますよ。

気になる人が自分と同じような趣味や価値観を持っていたら、好印象を抱くはず。

好きな相手との共通点を見つけることはもちろん大切ですが、特別な関係を目指すなら1つか2つの共通点を掘り下げていく方がおすすめ。

彼の興味範囲を探って、自分も熱意を向けられそうなものを探ってみましょう。

よりコアな領域の話ができるようになれば、あなたは彼の唯一無二の存在に近づくかも。

年下の男性の気を惹くために相手の世話を焼いてあげるのは、定番のアプローチと言えます。

しかし、彼が「してもらう」ことを当たり前と捉えるようになっては、幸せな交際は望めません。

これを避けるためにも、2人の関係性のバランスをとり、彼が「頑張りたくなるシチュエーション」を作ってみてください。

デートに誘う割合を半々に近づけ、お互いが距離を縮める姿勢をとることが大切です。

職場で一緒に仕事をしたり、飲み会に参加したりするとき、毎回気になる彼の近くに座れるとは限りませんよね。

でもじつは、物理的に距離を縮めることだけがアプローチではないのです。

同じ会話の輪にいないからこそ、「話がしたいな」という気持ちを視線でアピールすることが可能に。

彼が視線に気づいて目が合ったら、ニコッと微笑んであげましょう。

自分に向けられた確かな好意を実感すれば、彼はあなたのことを意識せずにはいられなくなるはず。

年下の男性にとって、あなたが立場的にも年齢的にも目上の存在である以上、待ちの姿勢を続けることはおすすめできません。

といっても、自分からグイグイアプローチしなくても、彼の心を惹きつけることは可能です。

自分が一歩上にいることを自覚したうえで、あえて親しげに接したり、彼のアピールに余裕を持って応えたり。

同年代の女性からは返ってこない反応で、素敵な恋につなげましょう。

（脇田尚揮／占い・心理テストクリエーター）

（愛カツ編集部）