ハマったら抜け出せない！《底沼男子》の特徴３つ

恋愛は楽しいものですが、相手が同じ気持ちになってくれないと辛い思いをすることもありますよね。

特に好きになった男性が『沼男子』であった場合は注意しなくてはいけません。沼男子を好きになってしまうと、なかなか諦めることができなくなり、いつまでも感情がかき乱される状態が続いてしまうからです。

今回はそんな、好きになると抜け出しにくくなる沼男子の特徴を解説していきます。

女性が沼ってしまう男性は、基本的に明るく天真爛漫で、接しやすいイメージがあるでしょう。しかし一人になった瞬間、急に悲しそうな目をしたり、過去のことを語り出すと辛そうな表情をしたりとギャップがあります。

闇を抱えているのに、それを見せないように明るく振る舞っている姿を見て、助けたいという気持ちになったり、つい気にかけるようになったりしてしまうのです。

母性を刺激されると「放っておけない」という気持ちになり、たとえ片思いであっても、相手の男性をいつまでも好きでい続けてしまいます。

女性を沼らせる男性は、相手が追いかけてくると拒みはしませんが、相手が引いても熱心に追いかけてくることはありません。一見恋の駆け引きに慣れているように見えますが、沼男子は計算しているわけではないのです。

女性を沼らせる男性は、他人を拒むことも少ないですが、あまり他人に執着しないことが多いため、女性はつい自分から追いかけてしまうようになるのです。結果的に、いつまでも女性が追いかけることになってしまい、沼から抜け出せなくなります。

沼男子にハマってしまう最大の理由は、沼男子がときどき見せる優しさにあります。絶妙なタイミングで優しさを見せるので、女性は自分が沼っていることに気づきにくいという特徴もあります。

誰にでも優しい男性は、いつもみんなに優しいので、女性も自分だけが特別だとは思いません。一方、沼男子はたまに優しさを見せるからこそ、女性は特別感を抱いて「彼はやっぱり脈があるのかも…」と諦めきれずに、沼っていってしまうのです。