手のつなぎ方でわかる！二人の本当の関係性とは

好きな人や、付き合っている人と手をつなぐとき、どういうつなぎ方をしていますか？手のつなぎ方にも様々な種類がありますが、手のつなぎ方には二人の本当の関係性があらわれることがあります。
手のつなぎ方と二人の関係性にはどういったものがあるのか、解説していきます。

手のつなぎ方で定番なのは、握手をしている形の『シェイクハンドスタイル』です。カップルでシェイクハンドのつなぎ方をしている場合は、まだ距離がそこまで縮まっていない、初々しい関係であることが多いです。

ある程度二人の距離感が近くなると、シェイクハンドスタイルから別のつなぎ方に変わる傾向があります。ただ、ずっとシェイクハンドのままというカップルも少なくないです。心の距離が離れているわけではなく、シェイクハンドがつなぎやすいので、他のつなぎ方に興味がない場合もあります。

相手の手や指をしっかり握るのではなく、お互い脱力した手のつなぎ方もあります。握っているのか、ただ手が触れているだけなのかわからないほどのつなぎ方になっている場合、お互いの関係はとても深いと言えるでしょう。

脱力した状態では、気を抜くとすぐに手が解けてしまうはずですが、それでも解けないのであれば、それはお互いの手の力加減をわかっていて、相手のことを理解できている証となります。もはや熟年カップルレベルと言っても過言ではないでしょう。

手のつなぎ方の定番として、手のひらを合わせて指を交差させる『恋人つなぎ』があります。仲が良くなければ、自然と恋人つなぎになることはまずありません。当たり前のように恋人つなぎになるのは、二人の仲が良い証拠です。

もし、自然に手をつなぐ場合に、別のつなぎ方になって、そこから恋人つなぎに変化するのであれば、お互いにもっと仲良くなりたい気持ちがあると考えられます。

手ではなく、お互いの手首を掴む形になっている場合、離れたくない思いが強い関係性と言えるでしょう。手首つなぎは、数ある手のつなぎ方の中でも最も離れにくい形ですよね。その状態で彼氏が前を歩く場合、色々とリードしたいと考えていたり、束縛心が強い可能性もあるでしょう。

彼との関係性を確かめたいのであれば、手のつなぎ方に着目してみましょう。普段のやりとりと手のつなぎ方だけでも、ある程度の関係性はわかるはずです。また、彼との関係性を変えるために、手のつなぎ方を変えてみるのも悪くないでしょう。