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謝らないのはナゼ…?「ごめん」が言えない男性心理

  • 2022.9.3

彼氏が、謝ることを頑なに拒むことってありますよね。あきらかに自分が悪い場合であっても謝ることができないのは、なぜなのでしょうか?今回は、「ごめん」が言えない男性心理について深掘りしていきます。

1. 謝ると負けた気がする

「ごめん」が言えない男性心理の中で多くを占めるのが、「負けたくない」といった感情です。男性の中に『謝ること=負け』といった構図があり、謝ることは自分の負けを認めることになると思っています。

男性はオスの本能として闘争心が強く残っているとも言われていて、負けることに非常に抵抗があります。そのため自分が悪い場合であっても、謝ることを頑なに拒むような態度をとってしまうことがあるのです。

2. 謝ることに慣れていない

男性によっては、自分から謝ることに慣れていないという人もいるでしょう。

子供の頃は素直に謝れていても、大人になるにつれ自我が芽生え、謝ることに抵抗感を持つようになります。周囲からもそれで許されてきてしまったので、ますます謝ることをしなくなります。

それゆえに、本当に謝らなければいけないシーンでも咄嗟の言葉が出てこず、謝ることができないのです。悪いことをしたり、彼女を傷つけたりしたときは、謝れるように促してあげることも必要でしょう。

3. 相手を下に見ている

謝れない男性の中には、対人関係において上下をつけている人もいて、自分よりも下の人間だと感じる相手には、謝る必要がないと思っている場合もあります。

自己中心的な行動が多く、意見を否定してきたり、逆に謝ることを強要してくることもあるでしょう。

対人関係でもカップルの関係でも上下をつける男性とは、一緒にいてもツラい思いをすることが多くなってしまうでしょう。相手に変化が見られないようであれば、お別れするのも選択肢の一つです。

男性の中にも謝ることができる人は多くいます。ただ、彼氏が自分から謝ろうとしない場合は、今回紹介した心理を持っている可能性が高いです。彼がどのような理由で謝れないのか、見極めてみてくださいね。

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