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「災害時に頼りになりそうなアスリート」、3位はウルフ・アロン選手、では2位と1位は? 1000人調査

  • 2022.9.5
羽生結弦選手(2022年7月、時事)
羽生結弦選手(2022年7月、時事)

8月30日~9月5日は「防災週間」、9月1日は「防災の日」です。衛星放送・通信事業などを手掛けるスカパーJSAT(東京都港区)が、防災の日にちなんで実施した「防災に関する調査2022」では、「災害時に頼りになりそうなアスリート」も聞きました。3位は東京五輪男子100キロ級金メダルのウルフ・アロン選手、2位はフィギュアスケートの羽生結弦選手、1位は米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手でした。

大谷翔平選手、羽生結弦選手が1、2位に

調査は7月29日~8月1日、ネットエイジア(東京都中央区)の「ネットエイジアリサーチ」モニター会員のうち、15歳~69歳の男女を対象にインターネットで行い、1000人の有効回答を得ました。

「災害時に頼りになりそうなアスリート」は自由回答形式で質問。大谷翔平選手が56票で最多となり、羽生結弦選手が40票、ウルフ・アロン選手が8票で続きました。

「防災に関する調査2022」ではほかに、「これまでに不安を感じたことがある自然災害」なども質問。これまでに不安を感じたことがある自然災害について複数回答で聞いたところ、「地震」(76.1%)が最も高く、次いで「台風」(56.1%)、「豪雨」(41.0%)などが続きました。

スカパーJSATの「防災に関する調査2022」の結果は、同社のホームページで見ることができます。

オトナンサー編集部

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