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「自分の理想を相手に押し付けていた?」上手くいかない恋愛を経験して、気づいたこと<たくさん恋愛して学んだこと>

  • 2022.9.3
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過去の恋愛から学べることは多くあるでしょう。 今回は、過去の恋愛を乗り越え、学んだことや気づいたことについてエピソードを募集しました。 もしかしたら、今、恋愛で悩んでいる方の心が軽くなるようなエピソードもあるかもしれません。

価値観を押し付けていませんか?

社会人になってから「好き」以外の要素が恋愛に入って来たのは確かです。 例えば、容姿や性格。 自分の理想を追うことは悪いことではないですが、付き合う相手に求めてしまっていました。もちろん逆もあります。 相手が求める自分を演じるのに必死になっていました。 そして「相手を幸せにする」ことが恋愛においての絶対的な正義だと思っていましたが、今思えばただの価値観の押しつけでした。 「幸せにしたい」とか「幸せにして欲しい」とか、本来人間の幸せは他人に左右されるものではないはずです。 しかしお互いにそれを押し付けあってしまい、上手くいかないことが多々ありました。 一番大事なのは「相手が幸せでいること」です。 そのために支えたり応援したりするのを一番近くでできる人になれば良かったのです。 わがままやなんでも許してくれる人になるという意味ではなく、「一番近くで応援してくれる人がいるから頑張れる」という気持ちで居ようと思えるようになりました。 それからは恋愛相手を「恋人」である前に一人の人間として見れるようになり、お互いが尊重し合える存在になれている気がします。 (男性/会社員)

年齢よりも大切なのは…?

「年上がいいー!」とわたしを含め、周りもよく言っていたのですが、年上年下、同級生と付き合ってみて、「年齢」よりも「その人の性格」だという当たり前のことに気づきました。 よく心の余裕がある、金銭的余裕がある、から年上がいい!とわたしも言っていましたし、よく聞く内容でした。 しかし、実際に年上の方と付き合っても、金銭的にケチケチした人、心の余裕がなくて支えていないとダメな人、独立心がない人…と、イメージと違う年上像にびっくりしました。 その後、年下の方と付き合ってみると、年下だからこそ、しっかりしたい!と言ってくれる彼氏で、やっぱりその人の性格なんだなぁ…と実感しました。 年齢の差を考慮して彼氏にするより、一旦年齢を考えずに付き合ってみるのも良いと思います。 (女性/会社員)


これまで恋愛で悩んだ経験があるからこそ、大事なことに気づけたのかもしれませんね。 過去の恋愛から学んだことを活かして、素敵な恋愛をしていきたいですね。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています

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