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理想と現実のギャップにとまどい…『産後のメンタルがやばかった』

  • 2022.9.3

初めての出産・育児は慣れないことだらけ。「思っていたのと違う!」というママやパパもいるのではないでしょうか。みいの 育児漫画エッセイ漫画(@mi_inooooo)さんもその中の1人。コロナ禍での入院生活や、退院後に待ち受けていた赤ちゃんとの生活に悪戦苦闘のようです。体も心もボロボロになりながら、必死にもがく姿に思わず応援したくなる『産後のメンタルがやばかった』、ごらんください。

母子同室になったらやることだらけ…理想の産後はどこへ…?

コロナ禍での出産となり、産後の病室でも孤独感が強かったというみいのさん。他のお母さんたちとの交流や看護師さんたちとの何気ない会話などもなく、ストレスがたまっていきます。

また、産後の頻回授乳などもあり、徐々に気持ちも不安定に…この時期はちょっとしたことでも一気に落ち込んで泣いてしまいますよね。この後のみいのさんが心配です…。

哺乳瓶が見当たらない!パニックになって助けを求めたのは…?

入院中とは勝手が違うため、哺乳瓶がないことでパニックになったみいのさん。なんとか義姉から哺乳瓶を借りられることになりましたが、やってきたのは義母。しかもこのとき、みいのさんは上半身裸でした。

羞恥心よりも授乳をどうにかさせたい気持ちが勝ったみいのさんは義母に助けを求めます。泣き続けるつむちゃんを目の前になすすべもなく、みいのさんはきっとわらにもすがる思いだったことでしょう。何はともあれ、強力な助っ人が来てくれてよかったです。

ドタバタの日々を過ごしていたけれど、ふと気づいた成長とは

初めての育児で気持ちも不安定になっていたみいのさん。しかし周りの人たちのおかげで少しずつ考え方にも変化が出てきました。1か月健診(1か月児健康診査)を終えるころには「外出してみようかな」という余裕も。つむちゃんの成長にも改めて目を向けることができ、みいのさん自身いい方向へ向かっているようです。

育児をしていて「今はとっても楽」という時期は少ないかもしれません。子どものペースに合わせることももちろん大切ですが、少しずつ自分でもリズムを作って、自分なりの子育てをしていけたらいいですね。

著者:sa-i

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