秋になり、ちらほら「銀杏(いちょう)」などの「植物」が色づき始めてきたかと思います。
さて、今回は上記の「植物」に関する難読漢字「柊黐」をご紹介します。
「柊黐」の読み方!
「黐」という漢字はあまり知られていないかもしれません。「黍(きび)」や「璃(り)」という漢字が組み合わさっているようにも見えます。
それでは、ここでヒント!
「柊黐」の読み仮名は「ひいらぎ〇〇」です。他に「要黐」や「黐竿」などの言葉でも「黐」を同じように読むことができますよ。
どうでしょう、答えの見当はつきましたか?
それでは、正解を発表します。
正解は「ひいらぎもち」でした!
「柊黐」について
「黐」の「もち」という読み方は「柊黐」に限った話ではありません。「黐」単体でも「もち」と読むことができますよ。この機会に併せて覚えておいてくださいね!
なお、意味は下記の通りとなっています。
ひいらぎ‐もち〔ひひらぎ‐〕【×柊×黐】モチノキ科の常緑高木。葉はヒイラギに似て、互生する。初夏、淡黄白色の小花が密生して咲き、秋から冬に球形の赤い実を結ぶ。ヨーロッパ・西アジア・北アフリカに分布。実のついた枝をクリスマスの飾りに用いる。ホーリー。西洋ひいらぎ。
出典:『デジタル大辞泉』(小学館)
「実のついた枝をクリスマスの飾りに用いる」とあります。日本では馴染みがないかもしれませんが、分布地であるヨーロッパでは上記のように飾る習慣があるそうですよ(出典:『日本大百科全書(ニッポニカ)』/小学館)。
まとめ
いかがでしたか?
「柊黐」は「ひいらぎもち」と読みます。
今後も意外な難読漢字を、たくさんご紹介させていただきますね!