私たちって...【特別扱いなのに恋に発展しない】男性側の理由

ふたりデートに誘ってきたり、明らかに他の女性と話すよりも距離が近いのに、なぜか恋愛には発展しないということがありますよね。
業を煮やして自分から告白しようとするとデートを断られたり、良い雰囲気を壊されたりすると、なんとなく拍子抜けした気分になってしまう人も多いでしょう。


では、なぜ特別扱いはしてくれるのに、なかなか恋に発展しないなんて状況になってしまうのでしょうか。関係を進めたがらない男性側の理由を紹介していきます。

男性からキープだと思われている

他の女性よりも近い距離にいるものの、あくまで男性からは《単なるキープ》でしかない可能性があります。


男性も「本命女性にフラれたら付き合いたい」と思っているから優しくはしてくれるものの、本命女性がいるからそれ以上の関係に発展することは難しいでしょう。
このままの関係を続けていても、得られるものはないかもしれません。

男性の気持ちが決まっていない

良い雰囲気が続くだけなら、男性のほうでまだ付き合う決意ができていない可能性も。
「この状態で彼女を作っても良いのかな」と仕事の都合で悩んでいることもあれば「この人と付き合っても良いのかな」と、複数人の女性を天秤にかけて悩んでいることもあるでしょう。


今後もこのような優柔不断な性格に振り回されることもあるかもしれません。

迷いたくなるような出来事があった

「今度のデートで告白しよう！」と男性が思っていても、もしかしたら何か気持ちが変わるような出来事があったのかもしれません。自分の発言や行動が原因で男性の気持ちが冷めてしまったケースもあれば、男性が他の女性を気にしていることが原因かもしれません。


いずれにせよ、こういうケースでは待つことしかできないので、男性の決断を見守ったほうが良いでしょう。

いつまでも発展しない関係なら縁がないのかも......

良い雰囲気で明らかに特別扱いもされているのにいつまでも関係が変わらないのは、男性のほうで何か意図がある可能性が高いでしょう。また、そういう関係はあまり縁がないのかもしれません。


もし彼の決断を待つ場合でも「一ヶ月以内に何もなければ諦める」のように、期限を設けるのがおすすめですよ。（土井春香/ライター）


（ハウコレ編集部）