「テレアポ苦手」「受注取れない」…自虐する若手営業マンに先輩が伝えた“会社に必要なワケ”に感銘

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

えりたさんが営業として働いていた頃のエピソード。営業3ヶ月目の名取くんが「はぁぁぁぁ…」と大きなため息をついていて…？

感性が強み

えりたさんが声をかけると、「僕みたいな若手、足手まといっスよね…」と落ち込む理由を明かす名取くん。売上にほとんど貢献できていないことを気に病んでいるようですが、えりたさんはそんな彼に「若手の感性は会社の財産だよ！！」と、フォローします。

当然ながら、会社や人はどんどん歳をとっていく。だからこそ、感性をアップデートしてくれる若手の存在は貴重なんですね。そして「若手ならではの『強み』を味方にしていこうぜ！！」とえりたさんに励まされた名取くんは、元気を取り戻すのでした！

「若い世代の消費者に近い視点」は、会社にとって確かに必要なもの。社会人になったばかりの方々にも、ぜひ読んでほしいエピソードですね。

Instagram：えりた（@erita_enikki）