やたらと口の悪い先輩→後輩とのやりとりで発覚した“意外な事実”で印象がガラリと変わる展開に！

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

外回りの帰りか、疲労困憊の様子でオフィスに戻ってきた男性。「クッソ疲れた」とため息をついていたのですが…？

かわいいだけの二人

心配して声をかけてきた優しい後輩に、男性は「クッソだるい クッソ熱あるっぽい」と返します。いくら疲れているからとはいえ、やたら「クッソ」を連発していて、妙な様子です。

次のシーンで、その謎が解けました。後輩が「早退して病院行くべきですよ クッソさん」と声をかけたのです。クッソというのは「ものすごく」の意味ではなく、男性の名前だったのですね。乱暴な言葉遣いかと思いきや、律儀に自分の名前を入れて話していただけのようです。

事実が分かってから、もう一度マンガを読み返してみると、さっきまで口が悪かった先輩の印象がガラリと変わり可愛らしく見えてきます！

1度も耳にしたことのない珍しい名前の人に会うことって、たまにありますよね。いろいろなルーツの人が日本にやってきている時代だけに、この漫画のような出来事も決して珍しくないかもしれません…！

Twitter：まんがのおじさん（@man_oji）