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【もはや枝?】具材約270%増量の「ど太い小枝<ミルク>」を実食!モンブランとの比較も

  • 2022.9.1

森永製菓のロングセラー商品「小枝」。本物の木の枝のようなフォルムの「小枝」を使って木のおうちを作った思い出などがよみがえります。この度紹介するのは、2022年8月30日に発売された「ど太い小枝<ミルク>」。「小枝」の具材をなんと270%も増量し、手に付きにくくなった進化系小枝です。コミカルなパッケージにも注目しながら、早速実食していきます!

あの小枝を270%増量「ど太い小枝<ミルク>」

「ど太い小枝<ミルク>」を探してみると、 店頭で見かけたのはこの2種類のパッケージ。

こちらはすごく精悍な顔つきの「ど太い小枝」くん。「食べ応え!!」ふむふむ、一言で熱い思いを訴えてきます。

人という字は小枝でできている!! 名言が出ました。こちらのパッケージも大変真面目な顔つき、真剣です。

ツヤツヤぷっくり!パフがたっぷりはいってます

お皿に出してみると……やはり通常の「小枝」とは違います。ちょっと小ぶりのかりんとうのような!?

そして「小枝」にはないツヤ、サイズも若干大きいでしょうか。

「小枝」のアーモンドのカリカリとした食感ではなく、パフがた~っぷり入ってミルク多めのチョコレート。ビスケットのようなザクザクとした歯触りです。

新商品「小枝<魅惑のモンブラン>」と比べてみると?

いつもの「小枝」と大きさの比較がしてみたい! 店内でふと目についたのは、8月16日に発売されたこちらの「小枝<魅惑のモンブラン>」。

イタリア産の栗を使用した贅沢な小枝です。もうすぐやって来る秋を先取り♪

クリーム色の「小枝」がずら~り!

これこれ、この木の節を模した粒々が「小枝」の特徴ですよね。

クリーム色の小枝をかじると、栗の風味が口の中に広がって鼻に抜けていきます。

色は違えど大きさは「小枝」。並べてみると違いは歴然ですね。

「ど太い小枝<ミルク>」 はぷっくり、ツヤツヤ。つぶつぶ感はありません。カリカリとした歯触りが特徴の「小枝」とは違い、パフのサクサクとした食感が際立ち、ミルク多めなチョコレートの優しい味わい。指で持っていてもチョコレートは溶けないので、少し気温が少し高めの部屋でも大丈夫でした。

いつもの「小枝」とは違う「ど太い小枝<ミルク>」。パフのサクサク感を楽しく感じる「食べ応え!!(by太い 小枝)」。持つ手の汚れも気にならない♪ ちょっと一息つきたい時に、のんびり味わってみてくださいね。

「ど太い小枝<ミルク>」

発売日:2022年8月30日

発売チャネル:コンビニエンスストア・駅売店限定

「小枝<魅惑のモンブラン>」

発売日:2022年8月30日

[Photos by bobo]

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