いつか笑顔で語れる思い出に！【辛い失恋から立ち直る】方法４つ

失恋をすると、何をしていても相手のことを思い出してしまうし、仕事や勉強のやる気も出なくて、とても辛いですよね。「いつまでもクヨクヨ落ち込んでいてはいけない！」とは思うけれど、どうしても前向きな気持ちになれない......と悩んでいる人は多いのではないでしょうか？


そこで今回は、辛い失恋から立ち直るための方法をご紹介します。

相手との思い出の品を処分する

「彼との思い出が詰まったものを見ると、過去の恋愛を思い出して辛い気持ちになる」という人は、思い切って処分してしまうことをおすすめします。いつも目につく場所に相手との思い出の品があると、いつまで経ってもその人のことを忘れることはできません。


どうしても処分できない場合は、箱に入れて引き出しの奥にしまっておくなどして、できるだけ見ないようにするのが効果的です。

友人に話を聞いてもらう

失恋した辛い気持ちを誰かに話すのもおすすめです。言葉にすることで、自分は何が悲しいのか、これからどうしたいのかなど、感情が整理できます。


それに、自分一人で抱え込むよりも、誰かに「辛かったよね」と共感してもらうほうが、心がラクになって、早く立ち直れるでしょう。

新しいことに挑戦してみる

失恋すると、今まで恋愛に費やしていた時間が空いてしまいます。気分転換に、空いた時間を趣味に使ったり、スポーツをしてみたりなど、新しいことに挑戦してみるのもおすすめです。社会人であれば、これを機に仕事に打ち込んでみるのも良いでしょう。


何か別のことに没頭している間は、恋愛のことを忘れることができるので、自然と失恋から立ち直ることができるはずです。

とことん泣く

「早く立ち直らないと」と思っていても、すぐに気持ちを切り替えるのはなかなか難しいことです。そんなときは、感情に任せて、気が済むまで泣いてしまうのもひとつの手。辛い気持ちを無理に抑えずにとことん泣きましょう。


思い切り泣いた後は、なんだか心がスッキリして前向きになれるかもしれません。人前で泣くのが恥ずかしい人は、一人でいるときに感情を発散させるようにしましょう。

おわりに

失恋した直後は「もう立ち直れない」「新しい恋愛なんてする気になれない」と思うかもしれませんが、時間が経てば、少しずつ悲しみはやわらいでいきます。「彼とのことはいい思い出だった」と笑顔で語れる日はきっと来ます。
失恋から立ち直れず悩んでいる女性は、ご紹介した方法をぜひ参考にしてみてくださいね。


（ハウコレ編集部）