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カンタン時短「離乳食作り」 洗い物少なく、一気に何種類も

  • 2022.9.1
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J-CASTトレンド記者がアイラップで作った離乳食

【連載:アイラップなライフハック(34)】

冷凍保存や熱湯ボイル、レンチンにも対応する袋のラップ「アイラップ」。これ一つでパラパラチャーハンやサラダチキン、スイートポテトまで、あらゆる料理を作れる。さらに足冷え対策グッズや、ペットの遊具など、多くのツイッターユーザーが日々さまざまな活用法を編み出している。20万フォロワーを抱えるアイラップ公式ツイッターアカウント担当者「ラプ子」が、目からウロコの「アイラップ活用ツイート」を厳選。「あっぱれ」ポイントを解説する。

調理、洗い物の負担大幅減

離乳食。作っているのを見たことがあり......切ったり、つぶしたり、すりおろしたりと「これは大変な作業だ」と感じました。

やはり手作りだと、食品添加物などに目が届きやすく安心ですが、手間がかかる割にすぐに使い切ってしまうし、赤ちゃんの面倒を見ながらだと、調理や洗い物の負担がとてもかかります。

そこでオススメしたいのが、「アイラップ」を活用した離乳食作りです。

作り方はカンタン。離乳食にしたい食材を手頃な大きさに切り分け、アイラップに入れて、湯せんや電子レンジで加熱してつぶすだけ。急ぎの時は、袋のまま流水で冷やして適温にできます。食材は特に、ニンジンやジャガイモ、カボチャなど、繊維が少ない野菜がオススメです。

アイラップは冷凍も可能なので、食材を平たく伸ばして冷凍すれば、必要な時にパキッと割って使えます。また、冷凍する前に(平たく伸ばした状態)板チョコ状にくぼませておけば、割りやすいうえに、残り数の管理もしやすいです。

洗い物を減らせて、時短にもなる「アイラップを活用した離乳食作り」。加熱ができる特性を生かしたライフハック、さすがです......!

○注意○
あくまでユーザーの活用事例の紹介です。本来の用途外使用において発生した事故および不具合について、岩谷マテリアル株式会社は責任を負えません。あらかじめご了承願います。

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