『ウ・ヨンウ』ハンバダ代表役女優の次回作が決定！息子を溺愛も裏の一面持つ母親演じる

Netflixでも配信され話題を集めたENA水木ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』（以下、『ウ・ヨンウ』）出演女優ペク・ジウォンの次回作が確定した。

『ウ・ヨンウ』で法務法人ハンバダの代表ハン・ソニョン役を演じ、穏やかなカリスマで存在感を発揮したペク・ジウォンは、次回作としてSBS新月火ドラマ『チアアップ』（原題）への出演が確定した。

韓国で来る10月3日に初回放送予定の『チアアップ』は、輝かしい歴史を後にして滅びていく大学応援団に集まった青春たちによる熱く涼しいキャンパスミステリーロマンティックコメディだ。

作中でペク・ジウォンはソンホ（演者キム・ヒョンジン）の母親ファン・ジニ役を演じる。

ファン・ジニは仲睦まじさのなかった結婚生活によって空虚さを感じ、これによって息子にありとあらゆる愛情を注ぐ母親だ。“華麗なお金持ちの奥さま”というイメージの裏に隠された寂しさと孤独さが対照的な人物で、ペク・ジウォンの感性的な演技によって『ウ・ヨンウ』のハン・ソニョン役とはまた違った存在感あるキャラクターになることが期待されている。

出演するすべての作品で高い消化力を誇り、ジャンルを問わない驚くべき歩みでOTTから地上波まですべてをモノにし、限界のない活躍でドラマファンの注目を一身に受けているペク・ジウォンが、次回作『チアアップ』でどのような活躍を繰り広げるかに関心が寄せられている。

なお、ペク・ジウォンが出演する『チアアップ』ではほかにハン・ジヒョン、ペ・インヒョク、キム・ヒョンジン、fromis_9出身のチャン・ギュリ、イ・ウンセム、ヤン・ドングンらが出演する予定だ。