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東京・六本木ヒルズを熱く…TXTが日本3rdシングルのショーケース開催「一緒に呼吸できて嬉しい」

  • 2022.9.1
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5人組ボーイズグループTOMORROW X TOGETHERが日本3rdシングルの発売を控え、盛大にショーケースを行った。

TOMORROW X TOGETHER(TXT)は8月30日午後、日本・東京の六本木ヒルズアリーナで日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』発売記念ショーケースを開催した。

今回のショーケースは、2020年1月の日本1stシングル『MAGIC HOUR』発売記念イベント以来、約2年7カ月ぶりに開催された日本イベントで、事前抽選を通じて選ばれた約1000人のファンが参加した。

TXTは「これまでオンラインでコミュニケーションを取ってきたが、こうやって直接MOA(TXTファン)の方々に会うことになって感激だ。同じ空間で一緒に呼吸できて嬉しい。拍手をして、MOA棒を懸命に振ってくれて、熱気を感じることができた。僕たちに送ってくれた大きなエネルギーに感謝する」と挨拶した。

彼らは日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』のタイトル曲『Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]』と、『君じゃない誰かの愛し方(Ring)』のステージを初公開してファンを熱狂させた。

(写真提供=BIGHIT MUSIC)東京・六本木ヒルズで行われたTXTのショーケース

5人のメンバーは、『君じゃない誰かの愛し方(Ring)』のステージでは叙情的で甘いメロディーと、調和した豊かなハーモニーで美しい愛の感情を歌い、『Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]』のステージではパワフルな群舞でダークな魅力を発揮した。

新曲と関連した短いインタビューも続いた。

8月29日から順番にティーザーが公開されて期待を集めた『Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]』のミュージックビデオについて、リーダーのSOOBINは「傷を表現したメイクやタトゥーステッカーを利用して“Gone Bad”な姿をお見せしようした。スリルあふれるアクションシーンも楽しんでほしい」と呼びかけた。

YEONJUN、TAEHYUN、HUENINGKAIが曲作りに参加した初の日本自作曲『君じゃない誰かの愛し方(Ring)』について、TAEHYUNは「美しい愛の物語で、温かい思いを込めようとしたし、同時に誰かを忘れられない状況を思い浮かべながら、切ない感情も一緒に溶かそうとした」と作業の背景を説明した。

(写真提供=BIGHIT MUSIC)TOMORROW X TOGETHER

TXTは2020年1月に『MAGIC HOUR』で日本デビューした後、同年8月に日本2ndシングル『DRAMA』、2021年1月に日本1stフルアルバム『STILL DREAMING』、同年11月にEP『Chaotic Wonderland』を発表するなど、日本でも精力的に活動してきた。彼らはオリコンなど日本の主要チャートで善戦し、日本国内での人気を証明しただけに、今回の新曲で収める成果に対する期待も大きくなっている。

なおTXTは来る9月3~4日に大阪(おおきにアリーナ舞洲)で、9月7~8日には千葉(幕張イベントホール)で、初のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK>」を開催する。

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