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32歳で死去、カンヌ国際映画祭パルムドール作品の主演が早すぎる死

  • 2022.8.31

南アフリカ出身の俳優でありモデルのチャールビ・ディーンが、32歳という若さでこの世を去ったことが報じられた。(フロントロウ編集部)

チャールビ・ディーンが32歳で死去

2022年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した、リューベン・オストルンドが監督を務めた映画『トライアングル・オブ・サッドネス(原題:Triangle of Sadness)』で主演を務め、注目を集めていたチャールビ・ディーンが32歳でこの世を去った。

画像: チャールビ・ディーンが32歳で死去

チャールビは2010年から俳優として活動しはじめ、『トライアングル・オブ・サッドネス』で注目を浴びたが、その他にも『ドント・スリープ 蘇る悪夢』やドラマ『ブラックライトニング』などに出演。

また一方でモデルとしても活動しており、アミ・パリス(Ami Paris)のランウェイをウォーキングしただけでなく、最近ではメイドウェル(Madewell)のキャンペーンに参加したことを発表していた。

チャールビの詳しい死因などは発表されていないが、関係者は彼女が病気と闘っていたことを米TMZに明かしており、米時間8月29日にニューヨークの病院で亡くなったと報じた。

チャールビは、モデルのルーク・ヴォルカーと婚約していたが、ルークはチャールビの死についてコメントはしていない。

チャールビの遺作となる『トライアングル・オブ・サッドネス』は、10月7日にアメリカで公開される。(フロントロウ編集部)

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