1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「ちゃんと好きだけど…」男性が言葉で愛情表現をしないワケ

「ちゃんと好きだけど…」男性が言葉で愛情表現をしないワケ

  • 2022.8.30

男性は、言葉で愛情表現をしてくれないことが多いですよね。どうして?と不満に思うかもしれませんが、愛の言葉をなかなか言えないのは、彼らなりに理由があるのです。

今回は、男性が言葉で愛情表現をしない理由について解説していきます。

1. 適切な愛の言葉が思い浮かばない

男性は、相手の女性のことが好きで付き合っていたとしても、それを言葉でどう表現したら良いのかわからないと思っている可能性があります。

たとえば、彼は家族や友達のことも好きで、漫画や食べ物も好きなものがあって…そうすると、好きな女性への気持ちは「好き」という言葉だけでは表現しきれなくなってしまうのです。

深く考えずに「好き」って言ってくれたらいいのに…と思うかもしれませんが、男性の多くは、自分の心を適当な言葉で表現したくないと思っていて、言葉で伝えられなくなっているのかもしれません。

2. 自分には愛の言葉が似合わないと思っている

男性の中には、意外と自己肯定感が低い人もいます。そのため、甘い愛の言葉を言う自分を思い浮かべ、「俺なんかに似合わない」と、自分で否定してしまうことがあります。

勇気を出して愛の言葉を伝えても、もし彼女に「気持ち悪いんだけど」なんて思われたらどうしよう…とネガティブに考えている場合もあるのです。

3. 気持ちは行動で示すべきだと思っている

男性の多くは、気持ちは態度で示すべきだと思っています。そもそも気持ちを言葉にすることを重要だと思っていないこともあるのです。そのため、女性に対して愛の言葉を伝えようという気持ちにならないという男性は少なくありません。

ただ、その分行動で愛情表現をすることは多いでしょう。男性にとっては彼女に連絡をとったりデートをしたりすることも、愛情があるからやっている行動のため、わざわざ言葉で確認する必要がないと思っているのです。

元記事で読む
の記事をもっとみる