情報に溢れた社会に疲れを感じる女性→夕方、買い物に出かけ「生きていてもいい」と感じた瞬間とは？

ショート創作漫画やエッセイ漫画、生まれて初めて「生きること」の意味と向き合った就活体験記をTwitterやnoteで発信している、Fuki（@fuki_bee_stripe）さん。

今回は、情報処理について考える女性の話。さまざまな情報に急き立てられる現代社会。その生活の中で感じることとは…？

「ほんとう」を感じる瞬間

絶え間なく溢れかえる情報のインプットとアウトプットに追われ、ぼーっとしていると「世間から置き去りにされる」と考える女性。しかし、その思いとは裏腹に情報処理ははかどりません…。

そんななか、買い物に出かけた先で夕方の景色や匂いを感じます。そうした自分しか感じられないことの方が「ほんとう」で、「生きていてもいい」という肯定的な気持ちになれると思ったのでした。

同じように、刻一刻と更新される新しい知識やトレンドについていこうと頑張り、しんどくなった経験を持つ人はいるのではないでしょうか。時にはSNSなどから離れて、自分の体が感じる情報を大切にすることも必要なのかもしれませんね！

Twitter：Fuki（@fuki_bee_stripe）