【モヤッと！】新たなスタッフを時給アップで求人を出すことに→オーナーの“既存スタッフへの対応”がもたらす結末とは

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

えりたさんが営業職時代に新店の求人広告を担当した時のこと。その店の時給に関して考えることがあったそうで…？

既存スタッフより新規スタッフの時給が高かった話

えりたさんが最低賃金の改定に合わせて時給の見直しを勧めたところ、求人広告は新たな最低賃金に合わせるものの、既存スタッフの時給は上げないとオーナーの奥さんから言われてしまいます。法的義務はないため、それ以上は何も言えなかったえりたさんでしたが、求人誌の存在について自問自答する機会になったようです…。

コメント欄には「新しい子たちが250円時給が高く、本当にやる気が無くなりました…」「うちでもありました」など、同じような待遇で働いたことがある人が少なくない様子。

せっかく頑張って働いても評価されるどころか、自分が仕事を教える新人さんの方がお給料が良いとなると、従業員のモチベーションは上がりませんよね…。お互い満足して、気持ちよく働けるような配慮は大切だと改めて感じるエピソードでした。

Instagram：えりた（@erita_enikki）