【衝撃】「そんな地味なのにするの？」指輪選びに義母が同席！？自分の“好みを押し付けてきて”ドン引き…

みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか？ 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します！

自分勝手すぎる義母

義母はとても我が強く、逆に義父はほぼ空気の大人しい人。 2人でいるときにはバランスが取れているのかもしれませんが、義母が暴走しはじめると歯止めがきかない困った夫婦です。 ある日、義実家に行くとリビングのテーブルの上に、大量の2世帯住宅のパンフレットが置いてありました。 義母が私達にも義父にも相談することもなく、近隣の住宅展示場を回って説明を受けてきたようで「“私の代”でもう1度家を建て直そうと思うの！」と…。 しかし、今住んでいる家を建ててローンを払っていたのは義父…。 そして長男である夫に関しては転勤族で、義実家のあるエリアに住む可能性はほぼ皆無という状況でした。 「じゃあ嫁ちゃんと孫ちゃんが私達とここに一緒に住んで、◯◯（夫）は単身赴任すればいいじゃない！」と、義母の妄想はとどまるところを知らず、私たちはドン引き…。 もちろん却下されたその2世帯住宅プランに義母はグチグチ怒っていましたが、こんなことを繰り返した結果、義両親はしばらくして熟年離婚になりました…。 （女性／アルバイト）

指輪を見についてきた義母

義母は仕切りたがり屋で、お金は出さないけど口を出すのが大好き…。 婚約指輪と結婚指輪を選びに行ったときの話です。 しれっと義母がついてきたのには「え？」となりましたが、長らく実家を離れて暮らしてきた夫はいい意味で天然だったのでとくに意義を唱えず…。 私もまだ義母の人となりが分からなかったので、嫌だと言えないまま、デパートの宝飾品売り場に到着しました。 すでに雑誌やネットで、欲しいブランドのものを絞り込んでいたので、直接そのコーナーに行き、試着させてもらっていると…。 隣の店舗やほかのショーウィンドウを見てきたらしい義母が「あら、そんな地味なのにするの？」とか「あっちにもっとかわいいのがあったからそっちにしなさいよ！」とか、いろいろと口を出してきました。

私も夫も職業柄着けられるデザインが限られていたので、できるだけシンプルで引っかからないものを選んでいたのですが…。 義母が勧めるのは大きなダイヤがついていたり、ゴテゴテしたデザインだったりで受け入れられないものばかり…。 そもそも「このブランドのこれが欲しい」と、夫と2人で相談して決めてきたのだから、ほかの店の品物には興味が全くなかったのです。 どうやら義母は自分が婚約指輪を貰えなかったため、自分が欲しいデザインを推したかったようですが、それとこれとは話が別です。 店員さんにサイズを確認して取り寄せと刻印などのオーダーを済ませて、義母とも別れて早々にデパートを離れました。 義母の性格の面倒くささを知ることになったきっかけの出来事でした。 （女性／会社員）

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか？

こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。 子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。 以上、義実家トラブルエピソードでした。 次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。