超一流ビジネスパーソンの商談を経験した女性→思わず感動した“デキる営業の鉄則”とは

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

営業職経験のあるえりたさん。当時、知り合いの営業から「逆営業」を受ける機会があり…。

相手はM沢さんという超一流のビジネスパーソン。どんなすごい営業を受けられるのかと、一緒に営業を受ける予定の上司とえりたさんはワクワクしていました。M沢さんは商談の3日前にリマインドメールを送り、当日は商談時間を過ぎてしまうことのないよう目の前に時計を置いて、営業をスタート。

えりたさんの会社の悩みを的確に見極めて提案し、当日の夕方にはアフターフォローのメールも送るなど、非の打ち所がないM沢さんの営業でした。

細やかな配慮に惚れ惚れするえりたさんたちでしたが、M沢さんの行っていることはどれも基本的ですが、疎かになりがちで、なかなか実践しきれないことばかり。

「逆営業を受けるのって良くも悪くも営業について見つめ直せるので好きなんですよね」とえりたさんがコメントしていましたが、お客さんの立場になって初めて気づくことってたくさんありますよね。M沢さんの営業には、仕事に限らず人間関係にも役立つヒントが詰まっていそうです！

Instagram：えりた（@erita_enikki）