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紫×黄×ピンクでチークセンセーション。ポイントメイクの新ルール

  • 2022.8.29

既成概念を破ってもっと自由に化粧でおしゃれや自分らしさを表すべき。そんなムードが高まっている、この夏ならではのライン使いや配色を
メイクアップアーティストのKie Kiyoharaさんがレクチャー。

紫×黄×ピンクでチークセンセーション

アイメイクとボーダーレスなチーク使いが気分。下瞼からほっぺの広い範囲へ反対色を重なり合うようにレイアウト。ふわりとボカせば、可憐なのにノンシャランな顔立ちになる。

ハット ¥23,100(マニプリ | ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)/トップ ¥27,000(クレージュ | エドストローム オフィス)

HOW TO

(d)のイエローを頰いっぱいに広げたら、アンダーアイの中央に(e)のピンク(右下)、目尻側に(c)の紫を横にワイドに入れ、グラデーションを作る。

a 艶めくパウダーの併用も手。マキシサイズの限定品。
レ ベージュ マキシ プードゥル ベル ミン テンダー ピンク ¥10,560*限定発売(シャネル)

b シアーで自然。
ティンティド モイスチャライザー ブラッシュ PK1 ¥3,410(ローラ メルシエ ジャパン)

c 北欧から上陸。
マナシ7 オールオーバーカラー ヘリオトロープ ¥6,490(ダブル)*モデル使用

d 軽やかマットが新しい。
ザ ブラッシュ マット 001M ¥3,300(ADDICTION BEAUTY)*モデル使用

e 質感も異なる6色がIN。
アフターグロー チークパレット ¥8,360*限定発売(NARS JAPAN)*モデル使用

GINZA2022年6月号掲載

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