【渋谷】ビジュアルがすごい！期間限定フレンチトーストをリズムスタンドで

南国リゾート気分を感じられる期間限定のフレンチトーストが楽しめるのは渋谷にある人気カフェ「リズムスタンド」です。

「リズムスタンド」のフレンチトーストに使っているのは、なんと食パン半斤！食パンの中をくりぬいて、一晩、じっくり卵液にしみ込ませます。それを注文を受けてからオーブンで焼き上げるので、外側はカリッとした食感、中の部分は頬張るたびに卵のジューシーさが感じられる逸品に。

一番人気のプレーンのほか、キャラメル味、食事系のチーズカレー味など常時5種類がラインアップしています。ボリュームのあるチーズカレー味は男性にも人気なのだとか。

期間限定で登場しているのは「トロピカルフルーツとヨーグルトホイップ」（1030円）です。

マンゴーやパイナップルといったトロピカルフルーツと、ヨーグルトを混ぜ込んでさっぱりとした風味を楽しめるヨーグルトホイップで、なんとも爽やかなフレンチトーストに！

甘酸っぱいパイナップルソースも絶妙にマッチしています。全部をふわふわのパンの上にのせていただくと、まるで南国にいるかのような気持ちに。カリカリとふわふわが交互に楽しめ、見た目はとてもボリューミーなのですが、さらっと食べてしまいました。

また、大好評のご当地シリーズは、第5弾の石川県がスタートしていました。コロナ禍でなかなか故郷に帰れない人に、郷土料理を美味しく食べてほしい、という想いから始まった「ご当地おばんざい」とクラフトビールの提供ですが、今では常連さんなどにも大好評！次の県が始まるのを楽しみにしている人も多いそうです。

（石川県ご当地セット/ 900円＊ビールは別途料金）

今回の、石川県のメインは意外にも「ぶり大根」です。「ぶり大根」が石川の郷土料理だったということに驚きつつ...生姜や柚子の香りにうっとり。

長時間煮込んだ濃いめの味付けで、大根にぶりの旨みがしみ込んで、美味しい～！

ちょっと珍しい郷土料理に出会えるのもこのシリーズの楽しみですが、今回は「打ち豆」と言われる大豆を潰したものを根菜などといっしょに煮た「あいまぜ」という伝統料理がありました。

主に能登地方で食べられているようなのですが、潰した大豆の食感がお肉のような、不思議な食感！お酢の酸味も感じられる初めての味わいでした。

最後は、「鶏もも肉の治部煮」。ちょっととろっとした煮物です。わさびをちょっとつけて食べるのがポイント。ちょっと焦がし醤油のような風味とわさびのピリッとした爽やかな辛さが合う！

どれもビールに合うこと間違いなしです。今回、楽しめるのは金沢のクラフトビール「オリエンタルブルーイング」から、「能登塩セゾン」と、「湯桶ゆずエール」です。（どちらも900円）

ご当地おばんざいは単品で頼むこともできます！

カフェタイムはスイーツを♡、夜はクラフトビールとおばんざいでちょっと乾杯を♡

色々な使い方ができる行きつけにしたいカフェ「リズムカフェ」で、ぜひ素敵な時間を過ごしてみてくださいね。今日、ご紹介したメニューは9月中旬までは楽しめる予定とのことでした！

REISM STAND（リズムスタンド）東京都渋谷区鶯谷町6-6 グリーンハイツ鶯谷2F 03-6861-6670 営業時間：11:00～21:00（日曜・祝日～17:00）定休日：不定休 https://stand.re-ism.co.jp/