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高橋愛「私、羨ましいんだ」って一旦認める!? 良い女すぎる精神論を語る

  • 2022.8.29
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For 20代 "イイオンナ" TO DO

モーニング娘。のリーダー、グループからの卒業、女優やモデルとしてのソロ活動と激動の20代を過ごし今、ますます各界から引っ張りだこの高橋さん。

その経験から語られる、ar読者がオンナに磨きをかけて素敵な30代を迎えるために大事なことって?

高橋愛。ar9月号より

高橋愛
1986年9月14日生まれ。福井県出身。モーニング娘。5期メンバーとして2001年にデビュー。6代目リーダーとハロー!プロジェクトのリーダーを兼任し、プラチナ期を支えた。現在は女優、モデルの他アパレルやコスメブランドのプロデュースなど幅広く活躍。

TO DO:比べるならロールモデルと比べる

人と比べる前に自分がどうしたいかを優先すべきだけど、SNS時代の今はなかなか難しいよね。
人と比べちゃったらもうしょうがないから「私、羨ましいんだ」って一旦認めるのと、せっかくなら
パーソナルな情報が見られるSNSを活用して、ロールモデルになるような人を見つけるのもおすすめ。
なぜ羨ましいのか分析すると楽になるし、目標もできて一石二鳥!

TO DO:自分を解放して、柔軟であれ

「こうすべき」「こうでなきゃ」と追い詰めすぎるのは自分の可能性を狭めちゃう。
「こうあるべき」と理想でガチガチな人はもう少し柔軟に、自分に余白を残して解放してあげてほしい。
もちろん頑張るために目標を決めるのはいいことだけど、義務にしない。
ダメならまた違った道があるから、追い込みすぎないように!

TO DO:自分の意見を言う時は「知らんけど」精神もOK

自分の意見を伝えることは大事だけど、必ずしも正しいとは限らないから押しつけるのはNG 。
私も正義感が強すぎて、自分のエゴを人に押しつけてた時期があったけど、そんな時に便利なのが関西の方がよく使う「知らんけど」
「私はこう思うよ、知らんけど」という精神でいると思いも伝えやすいし、人との意見交換がフラットになり、ストレス減!

TO DO:文句や言い訳よりプラスの言葉を口にする

仕事も人間関係もすべてに言えることだけど、マイナス面にケチをつけるくらいなら、プラスの面を見つけて言葉に出す方が絶対にイイ方向に行くはず。
やらないための文句やできない言い訳、不満ばかり言ってもいいことなんてひとつもないけど、プラスの言葉を発信する人はすごく魅力的。
いくら見た目がきれいでもグチグチ言ってる人はNOT〝イイオンナ〟!

今日から実践してイイオンナを目指そ♡

Model:高橋愛 Photo:Hanamori Yuri Styling:Imamura Hitomi Hair Makeup:Inomata Maiko(TRON) Text:Ikeno Momo

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