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息子の腕にしがみつき耐えた…盲腸で緊急入院した女性の体験談が温かい

  • 2022.8.27

ある日の夜中、激しい腹痛に襲われ動けなくなってしまったえむふじん(@mshimfujin)さん。いつものように食べ過ぎたのだろうと軽く見ていましたが、時間が経つにつれこれはただ事ではないと気付きます。今回のお話は、ママがコロナ禍で緊急搬送されて入院というできごとに向き合う、家族のお話。『盲腸で緊急入院しました』をダイジェストで紹介します。

腹痛に襲われ救急車で搬送、長男の腕にしがみつく母

激しい腹痛に襲われたえむふじんさん。ただごとではない痛みに顔も上げられないような状況に。

救急車を呼んだものの、搬送時はコロナ禍。発熱があるため受け入れ先を見つけるのに時間がかかります。心配する家族と、とにかく痛みに耐えるしかないえむふじんさん。家族みんなにとって不安な時間だったことでしょう。

えむふじんさんが痛みを訴えている間、家族が一生懸命サポートしていました。まだ子どもの長男はママであるえむふじんさんを支え、腕にしがみつかれても一言も発さなかったといいます。

「お母さんを支えたい」という思いが伝わってくるシーンでした。

医者から言い渡された診断名は「盲腸」

一通りの検査を終えて判明した病名は「盲腸」。しかもただの盲腸ではなく「イシノアール」。その内容は医師から解説されますが、夫婦でちょっと気まずい雰囲気に。

えむふじんさんは手術を受け、治療することになりました。

手術をするということはしばらく入院。えむふじんさんには3人の子どもがいて、まだ小学生の子どもも。パパと子どもたちは家でママがいない生活を乗り越えることができるのでしょうか。

病気になって気付いた、家族や人生のこと

入院中、えむふじんさんに家族が届けてくれた荷物には、子どもたちから「元気を出してね」という気持ちが伝わるプレゼントが入っていました。

緊急搬送、手術、入院を通してえむふじんさんは家族や人生に対して感じることがあったようです。ママが体調不良で倒れるという事件があったえむふじんさん一家ですが、力を合わせて乗り越えることで、また家族としてのきずなが深まったかもしれませんね。

いざというときに力を合わせる家族。愛のあるストーリーをぜひ本編でご確認ください。

著者:アステル

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